しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

Cafe 「ミルキー」さんは昨年7月に開店でした!

2013年02月14日 | 居酒屋:食事
・            【いつも横を通るんだけどね・・】

昨年夏に開店とは気がつきませんでした、ママに誘われるように「桜並木」の上にイタリアンが出来たそうよ
行って見ましたけれど該当の場所にはお店なんかありません

でも「桜並木」が切れる辺りに新規開店のお店があってそこへ侵入してきました
ドックランというかワンちゃんと一緒に遊べる広い芝生があります、犬を飼ってる訳でないので関心は無いのですが
ワンちゃん好きには魅力的な所だと思います

(ここが造成中だったのは知っていましたが奥は民家ばかりだと思っていました)



ご夫婦とワンちゃん2匹でやっています!


・     【店内にはワンちゃんが離れないように紐鍵が各テーブルについています】

フランスパンのサンドイッチなんですが、横文字で洒落た名前になっていました
東京からやって来た、ご主人さま達は定年退職組風には見えません、年齢だって50台半ばだ思います

何で伊豆高原にお店を出す気になったのですか?とお聞きしましたら
軽井沢は高くて、八ヶ岳は寒くて、消去法で最後に伊豆高原が残って決めたそうです

(これ以上の根掘り葉掘りは失礼だと思います)



敷地にキャンピングカーを停めましたらバックでしか出れなくなりました、ご主人さまが道路へ出て最後まで
交通整理して戴きまして、キャンカーにも興味があるようでした!


・         【キャンカーで全国行脚しているご夫婦の殆どは犬連れです】

奥様が調理を担当して、旦那様がエプロン姿で配膳していました、フランスパンは老人達には
硬くて苦手だそうで、高齢化が進む伊豆高原の食事所としてはもう少しレパートリーを増やす必要があります

希望を持って伊豆高原で開店したからには長く続けて戴きたい、伊豆高原を散歩しているワンちゃんは全て立派な犬ばかりです
僕の飼っていた雑種の「クロちゃん」ような犬は皆無と言って良いでしょう!プードルやゴールデンレドリバーを
可愛がっている人は家族同様の扱いになっています

(昔「くろちゃん」は家の前で車にはねられ瀕死の重傷でした、子供達3人が目に涙をなめて「お父さん助けて」
 「面倒は僕たちが見るから」と言われて動物病院行でした、お医者さんから安楽死を進められるも、
 貧しそうな僕を見つめて犬には健康保険はありませんと非情なお言葉でした
 ほぼ月給に等しい治療費を出すのは僕が涙でしたが、「クロちゃん」は元気に回復でした、
 思っていた通り子供は全く面倒みません、でも上目かちにいつも覗いてくれる
 「クロちゃん」に愛情を感じないわけにはいきません、「クロ」が亡くなって
 悲しいより散歩がなくなって、ほっとしたのは僕だけだったような気がします)

以来、犬は飼う気がしません!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大室山の山焼き:(お山頂焼き) | トップ | 大室山の山焼き(本焼き):... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

居酒屋:食事」カテゴリの最新記事