・ 【近くにあります、総合病院なんです】
CT、MRI、カテーテル装置などのほかにも
事務方が使うパソコン機器、液晶表示装置etcと病院は
徹底的に合理化され分業化されています
医療行為は医師しか出来ませんから、それ以外の「作業」
は専門的に分業化されてベルトコンベアーに載せられて
います
患者をカルテ移動の最善の道具と考えたシステムです
まあ、伝票なんて重くもないですが、誰が考えた
システムなのでしょうか?
(大昔は処方箋や伝票類は気送管で筒の中を運ばれていましたね!)
隣には経営を同じくする有料老人ホームまで
完備しており、さらには横浜市の斎場まで備わっていまして
「ゆりかごから墓場」までの環境を提供しております
ハードウエアは十分、それじゃソフトとなりますが
僕の指は毎回違う先生で診療を受けています
勿論、カルテには引継ぎ事項は書かれていると
思いますが、4人の先生にこの傷は?と聞かれていまして
その度に同じように「実はチエンソーで!」と話して
おります。
気になったのは救急受付で入ったのですが
受け付けた先生はどうやら外科が専門外でして、専門の先生が
来るまで30分間治療らしき事はせずに、ベットに横たわり
ただ流れる血を自分で止血していました
ベットの横では看護婦さんや先生の会話が聞こえてきます
「今年のボーナスどうなの」
「減らされるみたい、去年と比べて云々」
血止めで必死になっている患者の横で、勿論カーテンは
引かれていますが会話は丸聞こえですよお~!
(怪我なんてレントゲン撮って消毒しておけば簡単なのかもね!)
患者をほうり放しにしないで、気丈ではあるがやさしい
看護婦さんが見守って戴き、傷の事から始まり、家族の事や
会社の事等で話し合って楽しい治療になると良いと思いました
(今日は孫の病院へいきましたら、先生や看護婦さんが
サンタさんの格好でした!)
医療制度問題、病院経営にはいろんな問題があるのでしょうが
ハードだけでは「赤ひげ」先生は生まれません
伊豆高原にあった「あさクリニック」の先生、女医ですが
少々荒ぽい、顔も男顔でして扁桃腺が腫れたのに、
「はい、ズボンぬいでお尻出して!ブッス!痛!」
これで完了、薬もらって早く帰んなさい
ついでに余計な一事「酒飲まないで!」で終わりでした
(「ヤキトリ花子」のママは先生にキスされたと言いますし
評判は今ひとつでしたが、この先生僕は好きだったのです
いつも空いているクリニックでした、「怪しい少年少女」の
横に看板だけが寂しく空き家となっています)
CT、MRI、カテーテル装置などのほかにも
事務方が使うパソコン機器、液晶表示装置etcと病院は
徹底的に合理化され分業化されています
医療行為は医師しか出来ませんから、それ以外の「作業」
は専門的に分業化されてベルトコンベアーに載せられて
います
患者をカルテ移動の最善の道具と考えたシステムです
まあ、伝票なんて重くもないですが、誰が考えた
システムなのでしょうか?
(大昔は処方箋や伝票類は気送管で筒の中を運ばれていましたね!)
隣には経営を同じくする有料老人ホームまで
完備しており、さらには横浜市の斎場まで備わっていまして
「ゆりかごから墓場」までの環境を提供しております
ハードウエアは十分、それじゃソフトとなりますが
僕の指は毎回違う先生で診療を受けています
勿論、カルテには引継ぎ事項は書かれていると
思いますが、4人の先生にこの傷は?と聞かれていまして
その度に同じように「実はチエンソーで!」と話して
おります。
気になったのは救急受付で入ったのですが
受け付けた先生はどうやら外科が専門外でして、専門の先生が
来るまで30分間治療らしき事はせずに、ベットに横たわり
ただ流れる血を自分で止血していました
ベットの横では看護婦さんや先生の会話が聞こえてきます
「今年のボーナスどうなの」
「減らされるみたい、去年と比べて云々」
血止めで必死になっている患者の横で、勿論カーテンは
引かれていますが会話は丸聞こえですよお~!
(怪我なんてレントゲン撮って消毒しておけば簡単なのかもね!)
患者をほうり放しにしないで、気丈ではあるがやさしい
看護婦さんが見守って戴き、傷の事から始まり、家族の事や
会社の事等で話し合って楽しい治療になると良いと思いました
(今日は孫の病院へいきましたら、先生や看護婦さんが
サンタさんの格好でした!)
医療制度問題、病院経営にはいろんな問題があるのでしょうが
ハードだけでは「赤ひげ」先生は生まれません
伊豆高原にあった「あさクリニック」の先生、女医ですが
少々荒ぽい、顔も男顔でして扁桃腺が腫れたのに、
「はい、ズボンぬいでお尻出して!ブッス!痛!」
これで完了、薬もらって早く帰んなさい
ついでに余計な一事「酒飲まないで!」で終わりでした
(「ヤキトリ花子」のママは先生にキスされたと言いますし
評判は今ひとつでしたが、この先生僕は好きだったのです
いつも空いているクリニックでした、「怪しい少年少女」の
横に看板だけが寂しく空き家となっています)
医者の評価って難しいものがありますよね。
三年前に家内が運ばれたドクターヘリの医師の素早い応急処置はプロだなぁと感心しましたし、12時間もの大動脈解離の手術を担当した順天堂静岡の心臓血管外科医は神様に思えました。
日常お世話になる病院や医院の評価は人により様々。通っているスポーツクラブのおばさま達の会話、「○○クリニックの△□先生?ヤブなのよねぇ」
タクシーの運転手さんの世間話、「市立病院?殺されちゃうよ」
我々夫婦にとっての日常お世話になる医師の評価ポイントは
1.患者の訴えや心配を良く聞いてくれる
2.納得するような回答をしてくれる
3.患者の心や気持ちを理解してくれる
因みに、小生が今まで巡り合った「女医」は全員治療が乱暴でした。患者の痛みは知ったこと無いみたい。痛い!というと「あんた男でしょ」なんて顔されます。
ところで怪我もあるし師走の忙しさで伊豆には来ないの?忘年会の声がかからなくて少々寂しいんだけど。
たまに声でもかけてね。
先週だって伊豆に来ていましたよお~
忘年会は終りました
今週も行きますから寄せて戴きます