・ 【物の本に寄れば肥料は木の枝先の周辺に埋めるとありました】
牛糞を畑の淵に置いて翌週つるはしを使ってすき込みました、つるはしは重く両肩が疲れてしまいました
(クワを使うと上手く掘れない気がしました、何しろ城ケ崎は大室山の溶岩流が下にあるのです)
・ 【今年は10個ほど収穫があるかも知れない伊予柑です】
伊予柑は夏みかん程度に大きく成る品種です、木が小さいのによく実が付いています
(去年は1個もならず一昨年大きな実が5個なりましてそれなりに伊予柑のお味が楽しめました)
・ 【プラムとサクランボですが果たして実が成る所まで育ってくれるでしょうか】
まだ苗木の状態です、木は上に伸ばすより横に広がるように育てたいね、まだ苗木なので今年の冬は剪定を控えます
・ 【桃の木も昨年実を1個だけつけました】
僕にとっては夏場は不在でいません、桃の花を愛でる気分で育てています、いつもテニスボールサイズの
実はなりますが、夏場を越える頃無くなってしまいます
(桜より遅く花が咲きます)
ほったらかし果樹にすると病気や害虫駆除に気が付かないで、ミカンはカミキリムシにやられ、品種の違いでも
生育に差が出てしまいます、サクランボは何もしなくても育つよと言われましたが、これまでに3本の苗木を
枯らしてしまいました、木は上へ上へと伸びて明るい未来が望めますが、2,3年で勢いがなくなります
上に伸びる枝を剪定して根っこの成長に合わせた方が良いみたいです、上へと伸びる枝を剪定して枝を横に
延ばすようにしたほうが良いみたいです
(人の命と同じでひょろ長は命の尽きるのも早いのです)
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