・ 【禿芝に緑を施したくて芝の種を撒きました】
我が家の芝生は先代のオーナーさんから引き継いでますから40年近く経っているのではと思われます、僕が引き継いで18年になろうとしています
芝刈りしか芝の手入れは行って来ませんでした、従って雑草まみれになって、日の当たらない所には苔が生えて居ます、この苔を剥がしたら
禿芝が露出してしまいました、新たに芝用の床土を入れたり、姫沙羅の木が沢山のいが状の種を落として穴となりますから、目土で
修復作業を行ってきました、庭師さんに言わせると芝は張り替え時期だよの声が返ってきます
(芝の種をホームセンターで売っていましたので1袋購入してきました、果たしてうまく生えてくれるでしょうか?)
所々に草のような芝のような植物が出てきました
・ 【緑の雑草のような草が冬なのに生えてきました】
これが芝なんでしょうか、もっと密生して生えてこなければ困るのです、出来合いの芝生を張ったほうが手間いらずになりますでしょうか?
(タネから芝が生えてくれば経済的にも言う事なしなのです)
手巻きしましたから均一に撒けましたでしょうか、それが不安になっています
これでは雑草なのか芝なのかわかりません
・ 【芝が雑草か区別がつきません】
ネットで参考にします
「種を蒔くタイプは西洋芝、敷くタイプは日本芝に分類されます。
メリット・デメリットというより「生育できる環境かどうか」に因ると思ってください。
西洋芝は基本的に寒さに強く、蒸し暑さを嫌います。
日本はご存知のように夏場は高温多湿になるので、西洋芝にとっては過酷な環境。
生育に向いている地域といえば梅雨に入らない北海道や東北の一部のみで、その他の地域は夏場に枯れてしまうのが通例です。
暖地型の西洋芝としてバミューダグラス系のティフトンがありますが、主にサッカー場やゴルフ場に使われることが多く、
非常に管理が難しい品種になるので初心者にはお勧めしません。
日本芝(高麗芝)は高温多湿な日本の夏でも旺盛に生育するので一般家庭にはこちらがオススメ。
ただ西洋芝と逆で冬場に地表部が茶色になり、休眠状態になるので寂しい印象になるのが欠点といえます。
その欠点を西洋芝を混植することで冬場も青い状態を保つオーバーシードという方法もあります。
秋前に西洋芝の種を上から蒔くことで互いの欠点を補うわけです。
ただし年中芝の管理に追われることになりますから、根気と愛着がある人向けの手法といえるかもしれません。
植えてみればわかりますが、芝というのは芝刈りや水撒きなど管理に手間がかかる植物。
秋に日本芝の生育が止まり始めると、やれやれこれで半年は管理しなくて済む-と安堵する程です。
初心者ならまずは比較的管理の容易な日本芝から始めてみて、芝の管理や生態に慣れるのが失敗しない方法だと思いますよ。
ホームセンターでは確かに「日本芝の種」というので買ってきたのですが、「前提」条件を間違えています、日本芝は敷くタイプでした
冬でも緑を保つのが西洋芝だけど芝の管理は難しく、年中管理に終われると書いてあり放浪が趣味の僕には絶対できません
さらにこんな記事も載っていました
「種を蒔く芝は、一般に「西洋芝」と呼ばれていて、それも暖地型と寒地型に別れています。どちらも日本で蒔くと手間が大変ですし、
素人がやって大成功というのは少ないです。
日本芝は種ではなく、敷き芝です。施工はラクですし、だいたいがこれです。
冬も緑に保ちたいと言う理由で西洋芝の種を蒔きたいという人が増えています。日本芝(野芝や高麗芝と呼ばれる種類)は確かに冬場は地上部
が枯れて地下茎だけで冬を越します。これを残念に思う人が多いのではないかと思いますが、手間が要らないという意味でもあります。
西洋芝は夏越しが大変です。多くの場合、夏場の暑さと湿度で消えていくことが多いです。日本芝は多少の長い梅雨でもどうにか越します。
不幸にも上手く育たないという場合、西洋芝の場合は追い蒔きがし易いですが、日本芝の場合はその部分だけを剥いで植え直し
(敷き直し)になります。
但し、芝生は芝刈りをして背丈を低く保つのが不可欠ですが、西洋芝が順調に生育した場合、成長期の芝刈り頻度が多くて大変です
(週一が必要)。
コストはどっちとも言えないです。種を買ってきた場合が安そうに見えますが、様々です。日本芝の野芝と高麗芝は同等の価格です
ーーーさらにーーー
私がどれかをお薦めするならば、日本芝にして、それを造園業者に依頼するのがベストと思います。コストはかかりますが、
確実で責任を持ってもらえます」
知らないというのは恐ろしい事です、芝の張り替えを見積もりだけでも依頼して見ましょう、(造園業者が飲み仲間になるまで待ちましょう)
いずれにしても芝生の為には北海道に40日も行ってしまってはいけないのです
我が家の芝生は先代のオーナーさんから引き継いでますから40年近く経っているのではと思われます、僕が引き継いで18年になろうとしています
芝刈りしか芝の手入れは行って来ませんでした、従って雑草まみれになって、日の当たらない所には苔が生えて居ます、この苔を剥がしたら
禿芝が露出してしまいました、新たに芝用の床土を入れたり、姫沙羅の木が沢山のいが状の種を落として穴となりますから、目土で
修復作業を行ってきました、庭師さんに言わせると芝は張り替え時期だよの声が返ってきます
(芝の種をホームセンターで売っていましたので1袋購入してきました、果たしてうまく生えてくれるでしょうか?)
所々に草のような芝のような植物が出てきました
・ 【緑の雑草のような草が冬なのに生えてきました】
これが芝なんでしょうか、もっと密生して生えてこなければ困るのです、出来合いの芝生を張ったほうが手間いらずになりますでしょうか?
(タネから芝が生えてくれば経済的にも言う事なしなのです)
手巻きしましたから均一に撒けましたでしょうか、それが不安になっています
これでは雑草なのか芝なのかわかりません
・ 【芝が雑草か区別がつきません】
ネットで参考にします
「種を蒔くタイプは西洋芝、敷くタイプは日本芝に分類されます。
メリット・デメリットというより「生育できる環境かどうか」に因ると思ってください。
西洋芝は基本的に寒さに強く、蒸し暑さを嫌います。
日本はご存知のように夏場は高温多湿になるので、西洋芝にとっては過酷な環境。
生育に向いている地域といえば梅雨に入らない北海道や東北の一部のみで、その他の地域は夏場に枯れてしまうのが通例です。
暖地型の西洋芝としてバミューダグラス系のティフトンがありますが、主にサッカー場やゴルフ場に使われることが多く、
非常に管理が難しい品種になるので初心者にはお勧めしません。
日本芝(高麗芝)は高温多湿な日本の夏でも旺盛に生育するので一般家庭にはこちらがオススメ。
ただ西洋芝と逆で冬場に地表部が茶色になり、休眠状態になるので寂しい印象になるのが欠点といえます。
その欠点を西洋芝を混植することで冬場も青い状態を保つオーバーシードという方法もあります。
秋前に西洋芝の種を上から蒔くことで互いの欠点を補うわけです。
ただし年中芝の管理に追われることになりますから、根気と愛着がある人向けの手法といえるかもしれません。
植えてみればわかりますが、芝というのは芝刈りや水撒きなど管理に手間がかかる植物。
秋に日本芝の生育が止まり始めると、やれやれこれで半年は管理しなくて済む-と安堵する程です。
初心者ならまずは比較的管理の容易な日本芝から始めてみて、芝の管理や生態に慣れるのが失敗しない方法だと思いますよ。
ホームセンターでは確かに「日本芝の種」というので買ってきたのですが、「前提」条件を間違えています、日本芝は敷くタイプでした
冬でも緑を保つのが西洋芝だけど芝の管理は難しく、年中管理に終われると書いてあり放浪が趣味の僕には絶対できません
さらにこんな記事も載っていました
「種を蒔く芝は、一般に「西洋芝」と呼ばれていて、それも暖地型と寒地型に別れています。どちらも日本で蒔くと手間が大変ですし、
素人がやって大成功というのは少ないです。
日本芝は種ではなく、敷き芝です。施工はラクですし、だいたいがこれです。
冬も緑に保ちたいと言う理由で西洋芝の種を蒔きたいという人が増えています。日本芝(野芝や高麗芝と呼ばれる種類)は確かに冬場は地上部
が枯れて地下茎だけで冬を越します。これを残念に思う人が多いのではないかと思いますが、手間が要らないという意味でもあります。
西洋芝は夏越しが大変です。多くの場合、夏場の暑さと湿度で消えていくことが多いです。日本芝は多少の長い梅雨でもどうにか越します。
不幸にも上手く育たないという場合、西洋芝の場合は追い蒔きがし易いですが、日本芝の場合はその部分だけを剥いで植え直し
(敷き直し)になります。
但し、芝生は芝刈りをして背丈を低く保つのが不可欠ですが、西洋芝が順調に生育した場合、成長期の芝刈り頻度が多くて大変です
(週一が必要)。
コストはどっちとも言えないです。種を買ってきた場合が安そうに見えますが、様々です。日本芝の野芝と高麗芝は同等の価格です
ーーーさらにーーー
私がどれかをお薦めするならば、日本芝にして、それを造園業者に依頼するのがベストと思います。コストはかかりますが、
確実で責任を持ってもらえます」
知らないというのは恐ろしい事です、芝の張り替えを見積もりだけでも依頼して見ましょう、(造園業者が飲み仲間になるまで待ちましょう)
いずれにしても芝生の為には北海道に40日も行ってしまってはいけないのです
私も、種まきをする前にはこんなに大変だとは知りませんでした。冬でも青いという種子袋の宣伝文句に乗せられて使いました。
転ばぬ先の何とやら・・ですか。
生えて来たイネ科の植物の拡大写真があると、どなた様かわかります。この季節に元気だとするとスズメノカタビラ(雀の帷子)かも知れません。
うちの芝生は昨年4月上旬にカインズで購入して補植しました。夏までに活着し、秋には継ぎ目もわからなくなりました。
我が家も芝も10年物で貧弱になってきました。10年も普通のNPK化学肥料しか与えていません。NPK以外の微量で必須なミネラルは完全に枯渇していると思います。
ネットで調べると、微量要素とか、芝生用の活力剤などの記事が結構書かれています。それ、安くない。
鶏糞が期待できそうな気がします。そこでまたネットで検索しましたが、日本語の分析結果が見つかりません。英語で検索すると米国ウイスコンシン大学の研究報告が見つかりました。さすがに農業国。予想通りたっぷり微量要素が含まれています。(アメリカの場合、微量要素をサプリメントで餌に混ぜているらしい)
そのままですと使いにくそうなので、細かく砕いて使ったら良さそうな感じがします。・・結果は5月ごろですね。