・ 【僕には相変わらずの顔色でした】
長くICUで治療してます、看護婦さんみたいに大きくを肩を叩いて、僕が来たことを知らせる事は恐ろしくてできません
薄目を開けて僕を見つめていました、看護婦さんが大きな文字盤を持ってきて内容を指し示すように促してくれました
文字の字が分からないらしく嫁にメガネを持ってくるように指示していたそうです、郵便物が会社のポストに溜まってまして
開きたいのですが、カギが掛かって3桁のダイヤルキーの番号すら知らせる事が出来ないようでした、何とか郵便受けを
こじ開け、上下の隙間から郵便物を受け取ります
今日の脈拍は少し下がって110台になっていました、相変わらず高いですが、ひところは140近くあって、心臓が高速で
脈打って血を全身に送っていました、心臓の補助装置を足首か取り外して4日目になっております
聞けば(退院に)向けてリハビリの先生もやって来るようになりましたが、顔色見て僕はどうなっているのか心配は隠せません
会社の人がやってきました、今月は年末調整もあって給与計算が複雑ですが、パソコンが開けないのでお手上げの状態です
どうやら外部の計算センターで年調はやられているみたいです、書類をセンターに送りましょう
仕事の話を聞いている内に創業当時の苦しい時代、固定客のおきゃさんの仕事だけで回している等今はとても忙しいようです
(業界の事は分かりませんが、資金繰りさえ回っていれば一先ず安心です)
明日は簿記に堪能なママが銀行に行って貰って振込作業の確認です、ママがやる気になってくれたので嬉しいです
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