しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

伊予柑にも花が咲いていました

2022年05月13日 | 庭・花壇・建物

・         【伊予柑は一昨年大きな実を5個付けました】

昨年は一つも実を付けません、木が若いので裏作や天候の影響を受けると思います

・          【プラムの苗を植えました】

先端の幹に葉っぱが広がってきましたが、甘い果実は病害虫対策が必要になります、ほったらかしでも最低限の学習が必要です

・        【サクランボは花は咲きませんが葉が広がってます】

サクランボの苗も広がっています、ここには実の少ない無花果が植わってました

・           【白桃の花が終わって葉っぱに覆われました】

去年初夏に2個の実をつけましたが、夏休みが終わって戻れば無くなっていました、今年は沢山の実を付けていますが

縮葉病が出ていまして、葉っぱを取りのぞいたら随分葉が少なくなりました

(3年目ですが、実の方は整理落下もあるようです、今年は様子を見るだけにします、実の収穫は諦めです)

梅雨が近づいて伊豆は長雨になっています、アジサイも咲いていないのに長雨になっていて気分は最低、喜んでいるのは植物だけです

ウクライナ軍が東部地区でもハルキウは押し返しております、戦争ですから兵士も民間人も巻き添えで亡くなっています

ロシアも長期戦を覚悟したと言ってますし、キーフも諦めていません、南部ではロシア化が進められていまして戦闘が激しくなれば胸が痛いです

ロシアの一方的な侵攻は絶対に許されません、ウクライナ軍を応援する側から見れば戦況を押し返しているのは嬉しい事ですが

善良な市民にとってみれば双方の安寧を願うものです、民意の低い国では大国ロシアであっても一人の独裁者の思想が国全体の思想となって体制が作られます

ロシアは独ソ戦で2000万人犠牲者を出しても戦争では負け知らずの国で来ました、日ロ戦争で負けたと言っても革命の混乱と重なっただけで

極東に本腰を入れて負けた訳ではいと思います、太平洋戦争で無条件降伏した日本と違って軍国主義がそのまま生き残っていた国でした

議会があっても野党の対立が無ければ独裁政治を産んでしまいます、この点で経済が良ければ政治は一党独裁で良いというのにも疑問を感じます

(勿論軍を使っての領土侵略は許されませんが、世界を見ると多くに国で領土紛争が起きているのも事実で日本も対岸の火で高みの見物は許されません)


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