富戸の港で朝焼けが見られました

・　　　　　　　　　　【ご来光ですが、すでに陽は上がってました】

家を出る時オレンジ色の日差しが木々の間から差し込んできました、もう日は登っていますが富戸港で写真を撮りましょう

（道の渋滞を避けるのと涼しい内に横浜に向かいたいのです）

・　　　　　　　　　　　　【海は穏やかです】

台風7号が近づいているのに海は穏やかなままでした、結局台風は千葉沖をかすめて行きました

（台風は僕が栃木着いてから雨が降り出しましたが、それなりの台風でしたが千葉沖にそれて騒動を招きました）

これからが台風本番の季節入ります、騒動で終わって貰いたいですね

・　　　　　　　　【大島が雲の下にけぶってました】

朝から台風の影響でしょうか、海は穏やかですが雲が連なってました、台風は時速２０ｋｍの遅い速度でやって来ました

（今日は横浜に帰って明日は電車で栃木に向かいます）

・　　　　　　　　【ここから見ると城ケ崎は半島のように見えます】

大室山の溶岩流が扇型に広がっているのです、富戸から扇形に膨らんで赤沢漁港まで断崖絶壁の海岸線は伸びています

（台風が接近してきて、飛行機は止まって、新幹線も止まる台風騒動になってしまいました）

栃木に行くときはバイクで行くか迷ってました、悩んだ末に電車で行くことにしました、横浜から湘南新宿ラインも

止まってまして、久しぶりに東京駅乗り換えで山手線に乗って、更に上野駅で宇都宮駅に乗り代えましたが

手前の石橋駅で１時間に１本のバスにすぐ乗ることができたので、実質的な遅れはありません

（久しぶりの山手線は紙広告が少なくなってデスプレイが多くなってました、画面も明るく時には３画面で一つ画像が現れました）

明日は友達の書道展があるので伊豆には行けません、六本木の新国立美術館で開かれます、書道の師範でもあるママが

彼女は努力家ですねと言ってました、こつこつ地道に努力して展覧会に出品出来るまでになりました、人前で発表できれば

老後の趣味と胸を張れます、その点僕は友もいないし、文化的な趣味を持っていません、囲碁も将棋もダメと来れば

僕の老後は悲惨なものとなってます、せめて美樹館巡りでもして芸術の秋を過ごそうと思っております

（施設に入った母は旅行こそ一人で海外へ行ってましたが、老人大学では絵画、パズル、折り紙なんでもこなし、友達も

　できましたから老後の人生は充実していたと思います）