しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

南伊豆の海岸:「弓ヶ浜」!

2009年06月27日 | 遊び場
・              【何処までも続く白砂です】

下田方面の海岸は断崖以外「白浜」という位に白砂海岸が続いています
手前の伊東:赤沢海岸は重くて色も黒い感じの砂なのに、どうやら河津川以南が
白い海岸線になるようです
伊豆は金鉱山のあった所ですから、きっと石英質の多い山がある為でしょうか?

(「白砂青松」は昔から風光明媚のポイントに決まっています!)


海ではサーファー兄さんが遊んでいます


・         【シーズン前の海はひっそり】

波も高くありません、サーファーお兄さんが僅かに楽しんでいます

写真で気がつきました、遠方にクレーンが見えます所が、風力発電組立て場所なんです

(お弁当広げて海を見ながら一人で昼食です)


左側海岸の奥にはピクニックコースが続いております


・        【断崖絶壁のハイキングコースです】

「たらい岬」を経由して「田牛」まで続いているそうです

以前、「弓が浜」の共同浴場で一緒になった外人さん、夜も暮れようとしている時間なのに
これから歩いて行こうと準備しています

「タライミサキはドッチですか?」
まっすぐ行って海に出たら左側をどこまでも行けば出ますよお~
暗い夜道になりますから危ないよと言いましたが、「ノープロブレム」と一言、
サンダル&ナップサックぶら下げて行ってしまいました

(その後の消息については不明です!)

城ヶ崎海岸にも自然遊歩道はありますが、月明かりがあっても夜は行きたくない
です

北海道でもありましたね、十勝三股バス停でアロハシャツ&サンダル軽装姿が佇んでいまして
僕のバイクを止めます

「岩間温泉にイキタイ!」

(岩間温泉とは熊の出そうな山道を15km位いった所にあります無人温泉なのです)

お天気は良いといっても一人軽装、サンダル姿でナップサック抱えて行くような
所ではありません、結局行ってしまいましたね!

外国人は自己責任を貫徹しますから、この辺が自分には真似の出来ない所です
田舎が良いといってもせめて電気が欲しい、人が恋しい、居酒屋付が最低条件という軟弱者なんです!








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