家の周りの雑草、雑木を刈り取りましょう！

・　　　　　　　　　【夏以降、裏庭の雑草には手を付けられませんでした】

初冬を迎えて、雑草、雑木の類はさすがに威力を発揮していません、成長力著しい「たら」はフェンスを
越えて家の壁付近に進出してきました、凶悪な「棘」を持つ名の知れない雑草は軍手を貫通してきます
長い茎のような葉を伸ばす雑草は壁の隙間で根をはっているようです、草刈機を登場させたのが
３週間前です、少しづつ狩りとって何とか中庭に土の色が見え出しました！

（中庭奥に後３週間、フェンス側も後３週間は掛ります、勿論１日８時間やれば３日で終わりますが
　伊豆には肉体労働する為に来るわけでありません）



フェンスを乗り越えると雑草が波打ってます！

（この雑木類も１２月に入りますと葉を落とします）


・　　　　　　　　　　　　　【フェンスを越えると崖状の急坂なんです】

昔はこの辺一帯は「みかん畑」だったと言います、今は荒れ果てて雑木林となっています
林は人が両手を広げて通れる位に間引きしなければ雑木林になってしまうといわれます

（今では人が入るのも困難な位、木々が密集しています！）



隣地の所有者は僕ではありません、手が出せませんが崖の急斜面になっていて
所有しているおじいさんも高齢で管理も出来ません


・　　　　　　　　　　　　　【とは言うものの雑木林では困ります】

境界線の両側１ｍは何も植えなくても良いと考えまして、１２年前に雑木に手を入れて伐採しました
１２年もたちますと元の木阿弥ですから、年１回位伐採しておりますが、大木となった木の伐採は
僕の軟弱チエンソーでは刃が立ちません！

（本業ではないのですが「きこり」をやってる友人が南伊豆のライダーハウスにいらっしゃいますから頼みましょう！）

この人に半日任せてしまえば、一山丸坊主にしてあげると豪語します、伊豆に来て１２年、
木を切ってくれる人が二人もいるのは贅沢です、一人は南伊豆ライダーハウスのご主人様と
もう一人はテニスのコーチさんです

（僕は不器用なんで大工仕事は設備屋さん任せですし、キャンカーは利休自動車さん
　レッカー移動は梅ノ木平の「アンドーカーパーツ」さん、バイクは希望が丘ホンダさん
　に頼めば暇ついでに伊豆高原までやって来て呉れます、畑やっている人に頼めば
　本当の農夫として手伝えますし、周りの居酒屋さんは皆親切なお客さんばかりです）

それなりに対価は支払いますが、それ以上にやって戴いて申し訳ありません！

色んな皆様の親切に甘えて良いのでしょうか？孤独を追求する人ならいざ知らず
伊豆に住むなら景色や雰囲気だけでは生活できません、定年退職後に地元民になるのは難しい、
せめて生活するなら適切な人間関係を作りましょう、

（都会から伊豆にやってきた団塊世代のご夫妻が言うには「たまに来るなら良いけれど住むには不便な所」
　どこへ行っても住めば都です、あきらめないで決め付けないで欲しいね！）

伊豆高原は田舎です、老人社会でもあります、坂道が多くて自転車での移動は限界
スーパー、医療施設は少なく、映画館やデパートもありませんが生活する上で最低限の施設は近所にあります

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所