立派な「織り機」がありました！

・　　　　　　【卓上用のが伊豆と横浜に置いていますが？】

ママは伊豆に卓上用「織り機」と座って織り込む事ができる「織り機」の二つ用意しています
やりだすと夢中で作品つくりをやっていまして徹夜作業も平気です

（最近では服をしつらえたり、風景なども織込んでいます！）

趣味に没頭できるのが羨ましい、同じ血液型なのに三日坊主の飲兵衛とは違います



赤沢露天で写真屋さんから面白いお宅がありますから行って見ませんか？
こんな朝早くでは相手にだって都合というものが・・・
と思っている内に（申し訳ございません）お宅に入り込んでいました
どうやらＴさんとは俳句の会で知り合ったようでした。別棟に大きなホールがあって
次回カラオケパーテイをやるそうで機械を見せてくれました
カラオケには全く関心がありませんので、あたりを見回していたらこれが目に付きました

このお宅の「織り機」は本核的で、敷地面積も１坪近くあると思います

（従ってママの「織り機」の４倍の巾まで織れるそうです？）



先日農作業は精密作業と申しましたけれど、こちらは完全に精密精緻の極みです


・　　　　　【たて糸、横糸の回し方、繋ぎ方、色の違い等】

いくら説明されても皆目検討がつきません

この「織り機」は人に頼まれて置いているそうです
セットアップするまでに何日も掛かるのでしょう、織り出すと、どの位で布が出来上がるのでしょうか？
興味は付きませんが、何分男の趣味ではないので後はママに任せましょう



伊豆高原には多趣味な方が大勢いっらしゃいます
絵画、陶芸、押し花、織物、園芸、俳句に短歌と大変文化的趣味から、コーラス、
社交ダンスにフラダンス、ジャズ演奏まであってきりがありません

毎年５月には「アートフェステイバル」が開催されまして、自宅を開放して趣味の作品を
披露して戴きます

（無趣味人間としては羨ましい限り、何か特別に打ち込めるものとめぐり合いたい
　この十年の空白が恐ろしいです）

趣味を見つけるのが趣味と冗談叩いても空しいだけです