横浜でも遊歩道が赤くなっています

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【季節は必ず巡ってきます】

暖冬なんでしょうか？秋の色付きが遅いような気がします、今年は台風の襲来も多く、とうとう木枯らしも吹かなかったと
気象庁は発表しました、つい１か月前までは緑滴る葉っぱに包まれていました、遅れていた紅葉がいつの間にか始まっていました

（横浜の街路樹はやっと紅葉を迎えると同時に秋ではなく冬を迎えています、今日も落ち葉を踏みしめて
　駅まで歩いて行き、電車で伊豆に向かいます）


・　　　　　　　　　　　　【冬の景色になってきました】

葉っぱの色が赤く変わったり、落葉があると間違いなく冬の到来です、自然が変わる以外にクリスマス、お正月、忘年会に納会が
入って来るようになると確実に師走となります、この辺で「時間よ止まっておくれ！」と叫びたいが、時は毎年昨年以上のスピードで
駆け抜けて行きます、何も変わらない生活なのに過ぎゆく時だけが早いのです

（時代に取り残されている自分に気が付きます）


・　　　　　　　　　　　　【今年台風が多かったので冬景色がいつも年と違ってます】

夜が長くて目ざめも遅いので早く冬至が来てもらいたい、冬至が過ぎると日が長くなり、夜明けも早くなっていくので
少し時間進み方が遅くなるような気になるのです、（冬至は毎年１２月２２日頃です）
夜の時間が最も長い日を過ぎると、昼が長くなって動ける時間も長くなるので少し能動的になりますが、成果のある１日とはなりません

（気分としては冬至とお正月、さらにはクリスマスも一緒にしてもらいたいね）

新春と新年が重なって、この日を境に徐々に日が長くなって行くことで輝ける未来が開けるように思うのです