しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ホームセンターで玉砂利を購入!

2012年05月25日 | 庭・花壇・建物
・            【キャンカーの良いところは荷物が沢山つめます】

1袋20kg位ありそうです、それを10袋:200kgも詰め込めるのです
車に積むのも大変ですが、おろすのも一人作業では腰も痛くなって息子でもいれば
なと一人で愚痴が飛び出ます

(10年前ならバイクで4,5度の往復くらい何でもありません!)

庭の濡れ縁、10年前は玉じゃりたっぷり敷き詰められて雨の日も水はねが少なかったです
10年間の庭掃除により玉砂利は少しずつ書き出されて中庭の藻屑と消えています
今回ホームセンター「D2」さんでは特売:玉砂利一袋170円という安さで売ってました

(先週立ち寄った時ありましたので早速購入です!)



一坪当たり3~4袋撒きなさいと指示がありました!

(安物サンダルですみません、写真に撮る時は便所サンダルではいけません
 もうちょいセンスの良いものを選ばないとね)


・             【濡れ縁の長さは5x0.4m位です】

10袋で余裕かなと思ってたのですが、少し足りなかったみたいです
石が詰まってるビニール袋も頑丈にできていて簡単には破れないようです、物置から
鎌を取り出してハサミ代わりとしました

(直径10センチほどの穴を開けてシャワーのように振り撒きます!)



積み込んだ玉砂利は熊手で慣らすだけです、(この位簡単な庭仕事はないね)


・           【週末しか作業できませんから1週間で一歩の計算です】

一歩でも前進していればやがて完成するものです、すべての道は一歩からです
ここまでやると次もやりたくなります、我が家の周りは濡れ縁で囲まれ、建物の間には
小さな敷地があってママは「クリスマスローズ」などを植えていますが、すべてを玉砂利を
敷き詰めたいと考えるようになってます

(これは恐ろしい事になるかもしれません!)

今では完全に忘れて恐ろしい事は起きていません!



ようやく自治体が震災ガレキの受け入れを認めるようになりました
ニュースで報道されていた通り、京都の山焼きで陸前高田にあった木片を供養にと
燃やそうとしたら、放射能の影響がでるので中止になった経緯から始まったような
気がします
ある時はガレキ受け入れにヒステリックになったおば様の声が上がってました

(1年経って洋上の瓦礫がアメリカ、カナダに漂着、相手国から訴訟を起こされたら
 日本は完全アウトになります)

なんでこうなるのでしょうか?そんなにガレキが怖いのなら東北へは行けません
150万トンといわれるガレキの除去に日本全国協力しなければ処分は出来ないと
思います

(いろんなご意見もありますが、逆の立場になったらどう思うのでしょうか?)

低レベル放射能の影響はどこまであるのかわかりません!緊急時の対策ですから
東北のガレキ受け入れに協力するのはよい事だと思います

(静岡県は茶所です、このガレキ処理によってお茶に放射能が検出されても
 僕は飲みます、東北でガレキの山と暮らしている人達を思うべきだと感じます)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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2 コメント

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瓦礫は!? (けぞすけ)
2012-05-25 23:48:37
生意気な意見を言わせて頂きます。

福島原発の事故で多大な放射能が撒き散らされました。しいたけさまと同様、私は多少の被構わないのです。静岡のお茶も飲みます。でもうちの子は9歳です。

>低レベル放射能の影響はどこまであるのかわかりません。

わからないのだから、むやみに受け入れてはだめだと思います。瓦礫の中でも放射能を帯びているものといないものがあろうかと思います。本当に放射能を帯びていないもののみを確実に受け入れるのなら良いのですが…(測定はあてになりません)

東北を主に被曝され、現在も数値が高いところがまだまだあります。当然、瓦礫の処理が滞っているところもたくさんあるようです。本当にお気の毒だと思います。(わが社も社員がかわるがわる支援の出張に東北に行っておりますし、その際の被曝は、ある程度の年齢から上は多少はやむを得ないと思います。)
でも、東北の復興を願う気持ちや何か実行に移すことの中で瓦礫を受け入れることは別です。
被曝している瓦礫を全国的各所でに受け入れると言うことは、現在、さほど数値が高くない地域が放射能汚染される可能性があるということです。
ある総計によると「福島原発から漏れた放射能は80京ベクレル以上」で、これは、もし日本人全員が平均的にかぶるとすると、現在の世界的に認められている被曝量の基準値で計算した結果、日本列島には住むことができなくなる数値だそうです。
瓦礫を全国の各自治体で受け入れると言うことはそういう危険性を含んでいると言うことです。
被災された方々やその地域の復興を願い、また、そのためにその地域のためになることと、子どもたちなどの次の世代に少しでも影響が出ないように対処するのは別だと思います。

では、瓦礫はどうするか?
現在のセシウムは30年以上影響がある放射性物質です。被曝されている瓦礫は、国が責任を持って処理すべきです。(専門家ではないので方法はわかりませんが、例えば福島第一原発の敷地内にでも一括集積して、鉛やコンクリートなどで固めてしまうとか)

低レベル放射能の影響がまだ科学的、医学的に実証されておらず、予測の域を超えていなくても悪影響の可能性が少しでもあるのであれば、安易に瓦礫を受け入れることは私は非常に不安に感じます。

長々と失礼しました。
返信する
けぞすけ様;物事単純ではないですね! (しいたけ)
2012-05-26 03:44:36
福島事故のドイツからにインターネットを見て三男は直ぐにミニバイクで伊豆に非難してきました
引き続いて嫁も孫二人連れて伊豆に避難です
福島のりんご屋さんも鹿児島まで避難していきました
周りが去っていくのに僕は福島に行きまして飯館村まで行きました
当然福島では県内の野菜が売られていましたし
食事も普通通りに食べています
低レベル放射能の影響は残念ながらいろいろな意見があります
かつての大規模な原爆実験、水爆実験で被爆もありました
それが人類に多大な影響を与えているかしれませんね
原発近くのガレキは放射検査すると言いますし
宮城、岩手の処分不可能なガレキを全国の自治体が処分に協力するのは心情的にも当然ではないかと考えます

(科学的根拠は薄いですが、低レベル放射にさらされている隣人を見過ごす訳にはいけません
手を差し伸べるべきだと思っています)
返信する

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