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諸々の嗜好に対する思考と試行

ガラス細工に挑戦してみた

2009年02月02日 | 日記

cristal 前の日記と前後するが、土曜日にガラス細工の先生が遊びに来たので、挑戦したみた。
基材になる板ガラスの上に、トンボ玉に使うような模様の入ったガラスの粒を置いて焼くのだ。
素材は先生がすべて用意していたので、こっちはチョコチョコとピンセットでガラス粒を乗せるだけの親切設計。
私が作ったのは透明の涙型の上に三つの玉が乗ったものと、丸い飴色の基材に猫の模様が付いた携帯ストラップ。
猫の模様はパンチで猫型に切り抜いた銀箔を基材に貼り付けて焼結させる。
先生持参の電気炉で600度から800度でゆっくりと焼き上げ、割れないようにゆっくりと時間をかけて冷ます。
熱い熱い電気炉の中はきれいな色。
少し溶けたガラスもケーキのようで美味しそうだ。
ただし、私は前の日の深酒がたたって、焼いている途中で寝てしまった。
目が覚めたらすでにストラップも付いて、カウンターの上で冷ましているところであった。
最初は角のあったガラスも溶けて丸くなっている。 
たまにはこういうのも、のんびりしていいねえ。
焼く前 電気炉に投入美味しそう完成


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