ロンドン(CNN) ミュージカルナンバーを歌ったスーザン・ボイルさん(47)を一躍世界的な有名人に押し上げた英オーディション番組「Britain's Got Talent」の18日放送に、今度はモータウン風の歌声を聞かせるウェールズ在住の12歳少年が出場し、注目された。
この少年シャヒーン・ジャファーゴリ君はまず、英バンド「ザ・ズートンズ」の歌でエイミー・ワインハウスがカバーした「ヴァレリー」を一節歌った。厳しいコメントで知られる審査員の音楽プロデューサー、サイモン・コーウェル氏から「間違ってる。ほかにどんな歌を歌うの」と問われると、シャヒーン君は、スモーキー・ロビンソンの歌をジャクソン5時代のマイケル・ジャクソンがカバーした「Who's Loving You」を熱唱、観客から大きな歓声を浴びた。
音程が完璧なシャヒーン君の歌唱にコーウェル氏の顔はほころび、他の審査員2人も驚嘆。コーウェル氏はシャヒーン君に対し、番組でこの歌を歌ったことが人生で「何か特別なことの始まり」になるかも知れない、と語りかけた。別の審査委員ピアーズ・モーガン氏も、コーウェル氏がシャヒーン君の声に合った曲を歌わせた場合、少年版スティービー・ワンダーとして話題になるだろうとコメントした。
シャヒーン君は2歳から歌い始め、その後ボーカルレッスンを受けて声量を上げた。番組のインタビューでは、今回の出場が大きなチャンスになることを願っていると語った。
動画共有サイト「ユーチューブ」に掲載されたシャヒーン君の映像は、20日午前までに33万回のアクセスを記録している。
こういった素晴らしい才能(音楽)を持った人たちが注目を集め出したと言う事は、英国だけに限った事ではなく、世界中にいるまだ世の中に知られていない音楽の天才達にも注目が集まる筈です。世界的に音楽業界も不況の真っ只中です。天才達に再び音楽の復興を期待せざるを得ません。いよいよ『本物の時代』が幕を開けるのか???
YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=yVU4IkzMNIo
この少年シャヒーン・ジャファーゴリ君はまず、英バンド「ザ・ズートンズ」の歌でエイミー・ワインハウスがカバーした「ヴァレリー」を一節歌った。厳しいコメントで知られる審査員の音楽プロデューサー、サイモン・コーウェル氏から「間違ってる。ほかにどんな歌を歌うの」と問われると、シャヒーン君は、スモーキー・ロビンソンの歌をジャクソン5時代のマイケル・ジャクソンがカバーした「Who's Loving You」を熱唱、観客から大きな歓声を浴びた。
音程が完璧なシャヒーン君の歌唱にコーウェル氏の顔はほころび、他の審査員2人も驚嘆。コーウェル氏はシャヒーン君に対し、番組でこの歌を歌ったことが人生で「何か特別なことの始まり」になるかも知れない、と語りかけた。別の審査委員ピアーズ・モーガン氏も、コーウェル氏がシャヒーン君の声に合った曲を歌わせた場合、少年版スティービー・ワンダーとして話題になるだろうとコメントした。
シャヒーン君は2歳から歌い始め、その後ボーカルレッスンを受けて声量を上げた。番組のインタビューでは、今回の出場が大きなチャンスになることを願っていると語った。
動画共有サイト「ユーチューブ」に掲載されたシャヒーン君の映像は、20日午前までに33万回のアクセスを記録している。
こういった素晴らしい才能(音楽)を持った人たちが注目を集め出したと言う事は、英国だけに限った事ではなく、世界中にいるまだ世の中に知られていない音楽の天才達にも注目が集まる筈です。世界的に音楽業界も不況の真っ只中です。天才達に再び音楽の復興を期待せざるを得ません。いよいよ『本物の時代』が幕を開けるのか???
YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=yVU4IkzMNIo