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故ジョージ・ハリスンのベストアルバム、米で発売

2009-06-21 21:42:00 | 音楽
 (CNN) ビートルズの元メンバー、故ジョージ・ハリスンのベストアルバム「Let It Roll: Songs by George Harrison」が米国で16日に発売されるのを前に、妻オリビアさんがCNNラジオに出演し、アルバムに込めた思いなどを語った。
新アルバムには、1970年にビートルズが解散した後、ハリスンがエリック・クラプトンやリンゴ・スターとともにリリースしたアルバム「オール・シングス・マスト・パス」からの5曲をはじめ、最後のアルバムとなった「ブレインウォッシュド」に至るまでのヒット曲を収録。ハリスンのソロ作品を中心に、ビートルズ時代のヒット曲「ヒア・カムズ・ザ・サン」なども含まれる。
「彼のキャリアの集大成として、1曲1曲が音楽的に流れるようにまとめた。もちろん、ジョージのすべてがここにある」とオリビアさん。
「根底には、彼がいつも表現していたテーマがあり、常にささやかなユーモアとささやかな憧れがある。『精神性』という言葉を安易に使いたくはないが、彼はこの世界に属さないものに興味を持っていた」と振り返った。

 ジョージ・ハリスン MBE (George Harrison, MBE[1]、1943年2月24日[2] - 2001年11月29日) は、イギリス・リヴァプール出身の、ロック・ミュージシャン(歌手・ギタリスト)、映画プロデューサー。ロック・バンド、ザ・ビートルズのメンバーの一人として1960年代に世界を制覇し、グループ解散後はソロ・アーティストとして「マイ・スウィート・ロード」「ギヴ・ミー・ラヴ」「二人はアイ・ラヴ・ユー」「過ぎ去りし日々」「セット・オン・ユー」などをヒットさせ、「最も長い間ヒットを飛ばし続けた男」としてギネスワールドレコーズ(旧称ギネスブック)に認定されるまでに至った。
発表したアルバム枚数はそう多くないものの、常にチャートでは上位に食い込み、たびたび大ヒットを飛ばした。中でも1970年に発表された『オール・シングス・マスト・パス』は、ロック・アルバムの金字塔として高く評価されている。
2001年に肺癌と脳腫瘍のため逝去。1988年にビートルズのメンバーとして、2004年に個人としてロックの殿堂入りしている。現在「Sir」の称号を故人として初めて授与するかどうか議論されている。(wiki)

 




ビートルズの曲が演奏できるゲームソフト

2009-06-08 14:22:00 | 音楽
 ロサンゼルス(CNN) 半世紀近くにわたって世界の音楽ファンの支持を集めてきたビートルズのナンバーを、演奏に参加しながら楽しむことのできる音楽ゲームが、今秋発売される。米マイクロソフトがこのほど、ロサンゼルスで開かれたゲーム展示会「エレクトロニック・エンタテイメント・エキスポ(E3)」で披露した。
ハーモニクスが開発、MTVゲームズが販売する音楽ゲームシリーズ「ロックバンド」の最新作。メンバーに代わってギター、ベース、ドラム、ボーカルのどれか好きなパートを選び、楽器型のコントローラーで演奏するゲームだ。リバプールのライブハウスで活動していた初期の曲から、ビートルズとしては事実上最後となった伝説的な屋上ライブまで、幅広い時期の名曲が収録されている。今年9月9日から、Xbox360、プレイステーション3、Wii版がそれぞれ発売される予定だ。
6月1日、ゲームが披露されたステージには、「All You Need Is Love(愛こそはすべて)」のナンバーに乗ってビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニーさんとリンゴ・スターさんが登場。マッカートニーさんはギターを弾くそぶりをしてみせ、「ゲームはとても気に入った。ぼくたちが人造人間みたいになるなんて、想像した人はいますか」と客席に語りかけた。
ステージにはこのほか、故ジョン・レノンさんの妻オノ・ヨーコさん、故ジョージ・ハリスンさんの妻オリビア・ハリスンさんらもゲストとして姿を見せ、会場から盛んな拍手を浴びた。

 来年は解散してから、もう40年になるんですね!解散は、ボクが中学2年生くらいでしたが、近所に住んでいた2つ上のお兄さんがバンドをやっていて、良く聴かされていましたが、当時ボクはその良さがさっぱり解らず、解散してからやっと、ジョンやジョージ、ポールの素晴らしさが理解出来た次第です。

 ザ・ビートルズ (The Beatles) は、イギリス・リヴァプール出身のロックバンドである。
ビートルズは世界中で最も広く知られ、最も成功したロックバンドである。ギネス・ワールド・レコーズでは最も成功したグループアーティストとされる。イギリスのリヴァプールで結成され、世界的な人気を博し1960年代を代表するスターとなると共に、現代のポピュラー音楽の流れを変えた。1962年レコードデビュー。1970年解散。
外貨獲得に大きく貢献したことから、1965年にエリザベス2世から(当時、ロックバンドとしては異例の)MBE勲章が授与された。
世界的アイドルとして成功を収める一方、彼らの作り出した音楽は1960年代以降のロック・ポップスシーンに多大な影響を与えることとなった。その楽曲の普遍性、革新性は現在に至るまで高く評価されており、現代音楽の金字塔として揺ぎない地位を保っている。
その解散後、イギリスで新たな人気アイドルが登場する度に「第二のビートルズ」という呼び名で表現された。またFab4-ファブ4と言う呼び名や不世出のロックグループと呼ばれる。
ビートルズの音楽的ルーツ(基本)は米国黒人(チャック・ベリー、リトル・リチャード、シュレルズなど)のリズム・アンド・ブルースやロックンロール、およびそれをルーツとした白人(エルヴィス・プレスリー、バディ・ホリーなど)のロックンロールとされる。(wiki)



惜しくも2位

2009-06-01 15:54:00 | 音楽
(CNN) 英番組「Britain's Got Talent」は30日の放送で決勝を行い、インターネットの動画で世界的に人気を集めたスーザン・ボイルさん(48)が2位にとどまる波乱があった。
ボイルさんは番組初登場時と同様、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のナンバー「夢やぶれて」を歌いあげた。番組出場によって人生が大きく変化し、一時は決勝出場辞退を考えたボイルさんだったが、これを撤回して大舞台に臨み、この日も満場の喝采を浴びた。
しかし優勝したのは12─25歳の若者10人のダンスグループ「ダイバーシティ」で、賞金10万ポンド(約1540万円)とエリザベス英女王が観覧する「ロイヤル・バラエティー・ショー」への出演権を獲得した。ボイルさんは「一番すばらしかった人たちが優勝した」と語り、結果を受け入れていた。

 天使の歌声と称されていました彼女でしたが、残念ながら優勝を逃したようですね!しかし、レコード会社との契約をして、CDの発売が予定されているそうです。プロの歌手としての活動が楽しみですなっ!!

    

音楽は身体にイイ!!

2009-05-19 16:48:00 | 音楽
 (CNN) 好きな音楽を聴いて楽しい気分になっている時、私たちの体内ではどんな変化が起きているのか。米メリーランド大医療センターで循環器医学を研究するマイク・ミラー博士によれば、血管が拡張し、血液の流れがよくなる効果が確認された。
ミラー博士らは、高機能の画像機器を使い、音楽を聴いている人の血管の変化を調べた。同博士によれば、本人の好きな曲がかかると「血管の内壁が弛緩して血液が通りやすくなり、心臓を保護する作用のある化学物質も分泌される」ことが分かった。
ただ、それほど好きでない曲になるとこの効果はみられず、血管は収縮し始めた。また、たとえ好きな曲でも何度も繰り返して聞くうちに、効果が薄れる傾向も明らかになったという。
血管は慢性的なストレスなどで硬くなり、その結果高血圧や心臓発作、脳卒中のリスクが高まることが知られている。ストレスには免疫力を低下させたり、老化を速めたりする影響もあるとされる。
それでは逆に、楽しい気分で過ごすことで血管などを健康に保つ方法もあるのではないか。ミラー博士はそう考え、まず「笑い」の効果を研究した。その結果、コメディー映画を見て笑うことにより血管が拡張することが分かった。博士らはこれに続くテーマとして、音楽を選んだという。
音楽でストレスや痛みを和らげる「音楽療法」は、すでに多くの病院で取り入れられている。米スタンフォード大の最近の研究では、うつ病と診断された高齢者らが音楽療法士の訪問で自信を取り戻し、症状が改善した例が報告された。
ミラー博士は「音楽のリラックス効果で老化を遅らせることもできるはず」と、今後の研究に意欲を示している。

 やはり音楽は人間の身体にイイんですねぇ~っ!!知らず知らず音楽に救われている人も多い筈です。好きな音楽を思いっきり、演奏したり、聴いたりしましょう。


     


オウムにも「音楽を聴いて踊る」能力あり

2009-05-06 14:40:00 | 音楽
(CNN) 音楽を聴いてリズムを取り、踊る能力があるのは人間だけではなく、鳥類にも見られるとする研究結果を、米国の研究者2人が別々に専門誌に発表した。インターネットの動画投稿サイトに寄せられた、ペットのオウムが音楽に合わせて踊るビデオを分析した結果だという。
ハーバード大学のアデナ・シャッハナーさんは、動画投稿サイトのユーチューブに掲載された動物が踊るビデオ1000本以上を調査。オウム14種とゾウが、拍子を取っていたことを確認した。
特に、ユーチューブに2007年に掲載され、219万回以上も再生されているオウム「スノーボール」がバックストリート・ボーイズのヒット曲「エヴリバディ」に合わせて踊るビデオについて、コマ送りで動きと音楽の相関性を調査。
スノーボールは音楽を聴きながら頭を振り、足を上げてリズムを取っているが、その動きが偶然ではなく、音楽を聴いて反応しているものだとしている。
シャッハナーさんの研究グループは別のオウム「アレックス」についても調べた。アレックスは、ドラムとベースの音に合わせて頭を振っていたという。
一方、サンディエゴの神経科学研究センターのアニルド・パテルも、シャッハナーさんとは別に、スノーボールについて調べ、スノーボールがリズムに合わせて踊り、それを表現する能力があると結論づけている。
研究者らは、音楽を聴くという能力は、聞いた音を真似ることが出来る能力と関係があるのではないかと推測しており、「発生学習」が出来るとされている別種の動物についても、同様の能力がある可能性があるとしている。

 オウム以外の鳥類はどうなんでしょうか??聞いた音を真似ることが出来る能力がないとダメなのかな・・・。