米出版大手のコンデ・ナスト社は今月、映画と映画音楽を特集した新雑誌「ムービーズ・ロック」を発刊し、創刊号でサウンドトラック(主にロック、ポップ)の優れた歴代の映画ベスト50を選定。1位にプリンスが主演、音楽を担当した「パープル・レイン」(1984年)を選出した。
2位はビートルズがアイドルの地位を不動のものとした「ア・ハード・デイズ・ナイト」(64年)。3位にはレゲエ界のスター、ジミー・クリフが悪役を演じ同名の曲が大ヒットした「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」(73年)が選ばれた。
ジャズを使った映画では、故マイルス・デイビスのトランペット演奏をフィーチャーした「死刑台のエレベーター」(58年)を1位に選んだ。(時事)<asahi.com>
プリンスにザ・ビートルズは分かりますが、73年の封切り時にボクも観ましたが、ロックレゲエの始祖ボブ・マーリーを基に描いた「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」が三位とは驚きました!!当時(70年代の前半)は『レゲエ』という言葉はありましたが、まだ音楽的には混沌としてて、どちらかと言うと『スカ』と呼ぶのが、一般的だったと思います。ジミー・クリフの歌も素晴らしかったし、レゲエをより好きになった映画でしたね。
そして、JAZZの一位は、誰が何と言っても『マイルス』ですなっ。当然と言えば当然ですが、映画は暗いです。(笑)
2位はビートルズがアイドルの地位を不動のものとした「ア・ハード・デイズ・ナイト」(64年)。3位にはレゲエ界のスター、ジミー・クリフが悪役を演じ同名の曲が大ヒットした「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」(73年)が選ばれた。
ジャズを使った映画では、故マイルス・デイビスのトランペット演奏をフィーチャーした「死刑台のエレベーター」(58年)を1位に選んだ。(時事)<asahi.com>
プリンスにザ・ビートルズは分かりますが、73年の封切り時にボクも観ましたが、ロックレゲエの始祖ボブ・マーリーを基に描いた「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」が三位とは驚きました!!当時(70年代の前半)は『レゲエ』という言葉はありましたが、まだ音楽的には混沌としてて、どちらかと言うと『スカ』と呼ぶのが、一般的だったと思います。ジミー・クリフの歌も素晴らしかったし、レゲエをより好きになった映画でしたね。
そして、JAZZの一位は、誰が何と言っても『マイルス』ですなっ。当然と言えば当然ですが、映画は暗いです。(笑)