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S・ワンダー、全米ツアーに

2007-08-05 15:37:14 | 音楽
 ロサンゼルス(CNN)―盲目で数多くのヒット曲を生み出している米歌手スティービー・ワンダー(57)は2日、来月のサンディエゴを皮切りにここ10年間では初の全米ツアーを催すと発表した。8月23日から9月20日まで13公演を実施する。
他の開催地はロサンゼルス、ポートランド、シカゴ、デトロイト、アトランタ、ボルティモアで、最終公演はボストンになる。入場券は8月11日から発売するが、値段は不明。
最後の全米ツアーは1995年だった。

 スティービー・ワンダーも57歳になりましたか!全米ツアーを10年振りにやるという事は、新しいアルバムを引っさげてのツアーなんだと思いますが、彼もまた音楽を演るために生まれてきたような天才アーティストで、しかも亡くなった奇才レイ・チャールズと同じ盲目ですよね。どこか身体に障害がある人は、普通の人よりもある部分においての才能に優れている人が多いのですが、どうしてなんでしょう?神様は平等ってことなんでしょうか??また感動を与えてくれる音楽を、ボク等に提供して欲しいものです。

プリンスが新譜を新聞付録に

2007-07-16 15:15:00 | 音楽
 ロンドン(CNN)─米ミュージシャンのプリンス(49)は、近く発売される自身の最新アルバム「Planet Earth」を、英大衆日曜紙メール・オン・サンデーの付録として販売した。CDの売り上げが落ち込んでいるなか、音楽業界やCD小売店はこの試みに強く反発している。
アルバムと新聞が梱包されているパッケージはわずか2.8ドル(約340円)。アルバムは英国で16日、米国で24日にリリースされる予定。発売元ソニーBMGの英国法人は、新聞付録となった後にアルバムを発売するのは「ばかばかしい」としながらも、プリンスとの連携を喜んでいると述べた。
音楽小売業界団体の関係者は、プリンスが1990年代に名乗っていた芸名「以前プリンスと呼ばれたアーティスト」を踏まえて、「こうした行動を取っていると、近く『以前レコード店で(CDを)入手できたアーティスト』になることを覚悟するべきだ」とけん制し、プリンスがレコード店を「侮辱」したと不快感を表明した。
大手CD店HMVは全国400店舗余りで、アルバムと新聞のパッケージを販売することを決定。普段は新聞を販売しないHMVだが、CD販売を優先するため柔軟な対応を取った。しかしヴァージン・メガストアなどの競合店は、HMVの決定を批判している。
英国では新聞各社が読者のインターネット利用拡大のなかで販売部数を維持するため、CDやDVDを付録につける手法が流行しているが、以前のヒット曲のCDや映画のDVDが一般的。今回メール・オン・サンデーに付いたプリンスのCDには、新曲と「パープル・レイン」など以前のヒット曲が併せて収録されている。
メール・オン・サンデーは、「Planet Earth」の付録化に関する契約総額や、目標販売部数について明らかにしていない。同紙の平均発行部数は230万部。

 プリンスがまたまた物議を醸し出していますね!!天才ですので、常人の考えも及ばないことを、いとも簡単に考えてやってしまうクセ?は、未だに変わっていないということですか??(笑) これでまた業界の多くを敵に回すってことになりますね。後先を考えないのは、普通はバカのやることではありますが、彼はそれなりに計算(世の中に注目させる)してますから凄い・・・。バカと天才は紙一重??


世界規模のコンサート、ライブ・アース

2007-07-09 18:26:58 | 音楽
 米ニュージャージー州イーストラザフォード(CNN)─地球温暖化防止をテーマに7日に始まった世界規模のコンサート「ライブ・アース」で、当地のジャイアンツ・スタジアム会場に、コンサートの提唱者であるゴア前米副大統領が登場した。
ゴア氏は大勢の観客を前に「皆さんの心にあるこのエネルギーを全て集め、(温暖化の)危機解決を支援してほしい」と述べ、石炭使用工場の建設差し止めや再生可能エネルギーの利用促進など7項目の実践を呼びかけた。
同会場でのイベントでは、女性ロック歌手メリッサ・エスリッジが、ゴア氏が出演する記録映画「不都合な真実」に使用された「I Need to Wake Up」を披露。また、イベント出演に真っ先に名乗りを上げた地元出身のロックバンド「ボン・ジョビ」は、ゴア氏の紹介でステージに登場し、5曲を演奏した。
主催者側は、リサイクル品を利用したり、バイオ燃料を会場シャトルバスや発電機に使用するなどして、環境に配慮する姿勢をアピール。ただ、コンサートが明確かつ達成可能な目標を設定せず、ぜいたくな生活を送っている有名人を出演させている点を批判する向きもある。
コンサートに出演しているアーティストの多くは、環境問題と自分が有名人であることが無関係だと認める一方、温暖化問題について議論を始めることの重要性を強調した。
観客の中には、呼びかけに応じて環境問題への意識を表す緑色のTシャツを着た人々が目立った。多くの人々は環境にやさしいライフスタイルに向けて行動を始めており、今回のコンサートが単なる音楽イベントではないと考えているという。

 『コンサートが明確かつ達成可能な目標を設定せず、ぜいたくな生活を送っている有名人を出演させている点を批判する向きもある』って、こういったライブには、難しい側面が多々ありますね!難くせを付ければきりがありません。このコンサートを通じて、少しでも多くの人に環境問題に興味を持ってくれれば、という事だと思います。時代的には、政治的に利用されたり、世の中をひっくり返す程強烈なカリスマ性やメッセージ性を持ったミュージシャンがいる現状ではありませんから・・・。環境問題を提言する単なる『世界的音楽イベント』って、言ってしまえばそれだけですが。
Live EARTH(youTube)→http://www.youtube.com/watch?v=Bno4EW2-yHs


ライヴ・アース』日本公演でYMOが復活!!

2007-06-29 15:20:36 | 音楽
 ニューヨーク(CNN) 地球温暖化の問題解決を訴えるために全世界の各地で7月7日に開かれるコンサート「ライブ・アース」の詳細を、主催者側がこのほど発表し、世界8都市でのコンサートが、インターネットやテレビを通じて、100カ国以上で視聴できることになった。
コンサート開催地はニューヨーク、ロンドン、ヨハネスブルク、リオデジャネイロ、上海、東京、シドニー、ハンブルクの8都市。いずれの都市でも、現地時間の午後2時に開演する。
アル・ゴア前米副大統領が呼び掛けたイベントで、ゴア氏はニューヨーク会場となる、ニューヨーク市郊外ニュージャージー州イーストラザフォードのジャイアンツ・スタジアムのステージに参加する。
出演するミュージシャンは、英国ロンドンのウェンブリー・スタジアムでは、マドンナやビースティ・ボーイズ、ブラック・アイド・ピーズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、キーンなど。ジャイアンツ・スタジアムでは、ボン・ジョヴィ、カニエ・ウェスト、デイブ・マシューズ・バンドマドンナやポリスなどが熱演する。
このほか、主催者側にはすでに、ホーム・ビューイングなど数人~数千人が集まるイベント6000以上の登録が寄せられており、世界的なビッグ・イベントになる見込み。
地球温暖化の危機を訴える映画「不都合な真実」でアカデミー賞を受賞したゴア氏は、トルコでもコンサートの開催を希望し、今月にはイスタンブールへ訪問して、開催を呼び掛けていたが、トルコ側が警備上の理由や、人々の関心が薄いなどとして、イベント開催に難色を示し、トルコでの開催は不可能な様相を見せている。

 このイベントの日本での開催地が千葉・幕張メッセと京都・東寺に決定し、それぞれの第1弾出演アーティストが発表されました。メイン会場となる幕張メッセには、大塚 愛、倖田來未、Cocco、RIZEの4組が決定し、<YouTube>や<MySpace>などを通じて世界的に話題となった音楽と映像の融合ユニット、元気ロケッツがオープニング・アクトを務める。そして京都・東寺には、RIP SLYMEと、先日パシフィコ横浜でHuman Audio Spongeとしてライヴを行なった細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人が満を持してYellow Magic Orchestra(YMO)名義で出演するそうです。

プリンス、年内にロンドンで21公演

2007-05-11 14:52:08 | 音楽
 ロンドン(CNN)─「パープル・レイン」などのヒット曲がある米歌手プリンス(48)は8日、ロンドン市内で年内に21公演を行うと発表した。
ロンドンは今年、欧州唯一の公演先となる。チケット価格は、昨年ほぼ17年ぶりに全米チャート1位を獲得した最新アルバム「3121」にちなみ、31.21ポンド(約7400円)に設定される。
プリンスはまず8月1日から、同じ会場での7夜連続公演をスタートする。何度も足を運ぶファンを考慮し、毎回内容を変える。英女性ソウル歌手エイミー・ワインハウスとの共演や、レパートリーのカバーを予定している。音楽業界への反発から、来場者への新アルバム配布も計画している。
プリンスは公演終了後、当面ロンドンには戻らない予定。最近は聖書からインスピレーションを得ており、音楽活動をしばらく休んで、聖書の勉強や旅行をしたいという。

 昨年のクリスマスに逝去した『FUNK音楽の始祖』JBこと、ジェームス・ブラウンの後継者と言われて久しい分けですが、今年で49歳になるんですねぇ~。ボクは1984年にヒットしたPurple Rainくらいしか知りませんが、いまだに根強い人気を誇っているようです。90年代はレコード会社ともめたりして、中々自分の思う様に活動出来てなかったらしいのですが、最近は自分のインディーズレーベルがなんとか軌道に乗り出したのか、2000年くらいからライブ活動が活発になり始めているようですね!!彼も天才なので、常人には受け入れられにくいんでしょうね。この世の中、天才は生きずらいのが世の常・・・。また我々にセンセイショナル(革新的)な音楽を聴かせてもらいたいものです。ガンバレ!プリンス。