タマのブログ

70過ぎのシングル女性の日々

台風一過

2017年10月23日 | その他

昨夜は、台通風過による暴風 大雨に悩まされた夜でしたね。皆様のお宅は被害は無かったですか?

私の家は雨戸を閉めていても、大きな音がして怖かったです。ベランダの洗濯物は。飛ばされて大変な被害でした。

誰が風を見たでしょう。

僕もあなたもみやしない。けれど木の葉を振るわせながらかぜは、通りすぎて行く。

西条八十作詞 草川信作曲

草川信先生のの小学唱歌を思い出します。

長野県でお生まれになった草川信先生の小学唱歌は、大好きです。{ゆりかごの唄、夕やけ小焼けそしてどこかで春が等}

まだ台風の被害を見に行ってなかったのですが、友人より只今電話があり、淀川のご近所にお住まいのため淀川の水量がすごいものだとお聞きしました。

タマが居たら怖がって大変dったと思います。


惜しみなく愛は奪う

2017年10月08日 | 

』惜しみなく愛は奪う」は、有島武郎が評論雑誌に書かれた文章であるが、この言葉が大きな意味を持って、私の毎日に襲いかかっています。。愛するタマはう居ないのです。私は現在愛する猫『タマ』を失なって、多くのものを失ってしまったような気がしています.

毎日目覚めたときに横に寝ていたたま食もう居ないのです。

Tama is one of the best cats with with prettiness,kindness and wisdom

大阪大学のキャンパスの中で生まれ、一人で工学部の事務棟の玄関に来て、守衛さんと優しい秘書さんたちに可愛がられ、「門前の小僧習わぬ経を読む」ではないですが、学生さんたちの向学心を見習い、勉強好きの猫に育ったのでしょう。

心から冥福を祈ります。

タマを愛してこのブロウを読んでくださった皆様の幸せを祈ってね.

 


タマ長い間有難う

2017年10月05日 | 

朝夕はめっきり凌ぎ易くやすくなりましたね。昨夜は中秋の名月でしたね。くっきりと丸い月が見られました、

突然タマが居なくなりました。私が長い入院中に前にも一度こんなことがありました。私の声を聴いて、現れてくれたのですが、今度はきっと別れを悟っての家出だと思います。猫は、自分の死期を悟って、姿を消すといいます。以前に飼っていた猫もそういうことがありました。タマの歳は14歳です。

最近の私とタマの不思議な毎日を思い出してそう結論しました、

私は、体調が回復しないことにより、タマの世話ができなくなったら、どうしようと阪大キャンパスのタマをお世話くださった猫のお母さんに「誰かタマをもらっていたけないかと相談しました。アマとの別れを決心しました。賢いタマは私の心を察していたのだと思います。いつも私がしんどそうにしているとぃると〔大丈夫?」と心配そうに見上げてげてくれました。優しい心が嬉しい瞬間でした。

タマはヘルパーさんが来てくださると私が喜んでいると安心して、私の傍で舌を出して喜びを表現していました。

リハビリに来てくださる理学療法師の方とマッサージの先生は、男性なので嫌いでしたが、(ずっと男嫌い)最近は私に良いことをしてくださるとずっと見守っていました。私が心臓が悪いとか便秘で大腸内視鏡をしてもらおうかとか話していた事や背中が痛いとマッサージの先生に話していたら、私が横になっていると。飛んできて、胸やお腹に乗って寝るのです。それが苦しいので「タマ止めてというと「いや~ン、いや~ン」と言って何度も乗ってきます。夜に何だか熱いなと思って寝覚めると、タマが亀の甲羅のように背中に張り付いているのです。「暑いやないの!」と振り落とすと、何度も乗ってくるので、私は抱いて朝まで眠りました。

タマが私の体を案じて、タマの元気の気を注入してくれたのではないかと思っています。

 

タマ有難う。長い間一緒に暮らしてくれて、タマのお陰でこれからも生きてゆけるような気がします。

タマのブログをご愛読していただいた多くの方にお礼申し上げます。

タマ待っていてね。私とタマは母娘のような関係でした。来世はきっとその関係になれるように、神仏に祈っています。

タマほど可愛くて、優しくて、賢い子は他にいません。多くの思い出を有難う。

タマはいなくなりましても、タマのブログは多くのカテゴリーがありますので続けていきたいと思っています。

これからもどうかよろしくお願いします。