タマのブログ

70過ぎのシングル女性の日々

写真展に行って来ました。

2015年07月04日 | お出掛け

退院以来、初めてのお出掛けは、従姉妹のお姉さんの写真展に行って来ました。やはり写真を趣味として居られる友達と一緒に彼女のハンサムでお優しいご主人様の送迎付きで、楽に行くことが出来ました。ハンサムでお優しいご主人を持たれている友達の幸せのお裾分けに預かりました。

写真展は、阪急電車の川西駅ビルのギャラリーで開催されていました。お姉さんの写真を拝見したのは、初めてで、何時も熱心に通われているなと感心していたのです。シニア世代の皆様の渾身の一品はどれも素敵な作品でした。会場の玄関には何とお姉さんの作品が展示してありました。このグループの先生の作品も入って直ぐに展示してあり、流石先生と感心しました。先生の作品は、水と水滴を写してあり、絞りを絞って長い時間を掛けて撮影されたものだと友達が教えて下さいました。

時期が夏の初めという事も有り、、花は、桜と梅が多かったです。桜は、薄いピンクの桜色で、有るのに対して、梅は紅梅と白梅のコントラストが際立って作品を引きしてているような気がしました。お姉さnの作品も兵庫県龍野の紅白の梅のある風景でした。こんなに遠くまで、撮影に行かれたのかと驚きましたが、お仲間に室津の漁港を撮されたのがあり、お仲間でご一緒に行かれたのだと思いました。

スペインに行かれた方も有り、「何時かは乗ってみたいね」と友達と話し合っていた青森の五能線の景色もありました。

お姉さんのもう一つの作品は,《仰ぐ》を題されたアベノハルカスの写真でした。アベノハルカスを宣伝されている近鉄に見せて上げたいような,新鮮でお洒落な構成でした。此処で皆様に作品をお見せすることが出来ず。私の拙い文章だけでは、何も伝わらないのではと,申し訳ない気持ちです。ただ、お伝えたいことは、会場に居られた仲間の皆様の温かいお人柄に触れ,お姉さんが写真に魅了される気持ちも分かりました。人の温もりは、何よりも癒してくれるものです。病後の私には、嬉しいものでした。

タマのブログはやは私に甘えてばかりいるタマの写真を最後にお目に掛けます。私の家の守り神様のようなモモちゃんです。

  

 

しっかりした文章も未だ書けず,失礼しました。