今日はたくさんの事があった一日でした。
朝遅く起きて、今日は特に用事も無いのでトムラウシ温泉に行こうという事になりました。
家を出発し、マックでブランチを食べました。
マックでは携帯電話を使ったクーポン券などがあるということが店内に書かれていたので、ハンバーガーを待っている間、携帯でクーポンをもらうにはどうしたらいいか色々やってみたのですが分かりませんでした。
ハンバーガーを食べ終わり、すぐ近くにある薬局に行きました。温泉道具は持ったのですが髭剃りを忘れたのでT字型の髭剃りを買いました。
そしたらそこの薬局では化粧品が31%オフのセールをやっていて妻が食いつきました。
私も「化粧品なんてどうせ消耗品なんだから安いときに買ったほうがいいんじゃないの?」と妻に言いましたが、それならそれで高い化粧品を欲しがり出しました。
「この化粧品、高いんだけど買ってもいい?」
って感じです。
高いと言っても31%オフだからけっこう安くなっているわけで、「いいよ、買いなさい」と言ったのですが、さすがに手にはいくつかの化粧品も持っていたのでこれ以上買ったら買いすぎかと思ったようで、「やっぱり高いからいいや」って諦めていました。
薬局で髭剃りと化粧品を購入してトムラウシ温泉に向かいました。
30分位走ったところで妻が「そういえば、携帯持ってきた?」と私に聞きました。
そこで運転していた私は「コートの中を見てみて」と妻に頼みました。
ところが
「入ってないよ」と妻の答え。
自分のズボンのポケットを調べても周囲を調べても携帯が見つかりませんでした。
しまった、マックに忘れて来たかも!
すぐにUターンして引き返しました。
運悪く妻は携帯を自宅に置いて来たということで、マックに直接行くしか方法がありません。
妻は「さっきマックで私が食べ物を運んで来た時に、あなたは手伝いもせず携帯をいじっていた。その携帯をテーブルにポンと置いたまま食事をしていたので、ちゃんと持ってきたのか心配になった」
というような事を私に言いました。
とにかくマックに戻り、携帯がとどいていなければ急いでDOCOMOに行って携帯を使えないようにしてもらわなければなりません。
お財布携帯でedyに1万5千円位入っているし。
そしてマックに引き返し、慌てて店内に入りました。自分達が食べていたところにはすでに私の携帯はありませんでした。
「あっちゃー」と思いつつ、店員に聞いてみようと思ったのですが店内が凄い混んでいて誰に聞いたらいいかもよくわからず、とりあえずレジの所まで行ってみました。
すると、近くで食べていた人が「もしかしてこれですか?」って。
そこには私の携帯が。
「あぁ!そうです。どうもありがとうございます!!」と言い携帯を彼らからもらいました。
若い男の人と女の人と、もうひとりオジサンの3人組。
テーブルに携帯が置いてあるのを見つけて、食事が終わったら店員に預けようと思っていたって。
最悪の場合は盗まれて終わりだと思ったんだけど、親切な人が見つけてくれて本当に良かったです。
お礼を言って店を出たのですが、妻が「これは私にお礼をしてもらわなければならない」とか言い出しました。
「携帯をちゃんと持ってきたかどうか心配になって確認したのは私なんだから、こうやって早く無事に見つかったのは私のおかげ。だから何かお礼して」
と。
そして、「さっき諦めた高い化粧品買ってちょうだい」といきなり私をゆすりだしました。
拾ってくれた人に御礼をするなら分かるし、確かに妻もあそこで気付いたのは偉いけど、高い化粧品を買う位のお手柄か?
だって、拾ってくれた人も「店員に預けようと思っていた」って言っていたんだから結局は無事に戻る運命にあったんだし。
でも、妻は難波金融のミナミの帝王になっています。
ミナミの帝王は大阪のヤミ金でトイチ(10日で1割)という高い利息で金を貸し、払えなくなって逃げている客は地獄の底まで追いかけるという、ミナミの鬼と呼ばれる金融屋です。
利息の払えない客はマグロ漁船で働かせたり山奥の肉体労働、女は夜の街で働かせてでも貸した金を不当な利息で回収するわけです。
「ダンナハ~ン、わてにこれだけのことさしといて、ありがとうだけっちゅうのは虫のいい話ちゃいまっか~」
と妻は脅しをかけてきます。
逃げ切れないと悟った私は妻に高い化粧品をお礼として買うことを了承するしかありませんでした。
(お金は今月のお小遣いから引かれます・・・)
でも携帯を預かってくれた人にも何か御礼をしなければと思い、その薬局で入浴剤を6個ほど買ってマックに戻り、「お礼です」と渡しました。
「気にしなくていいんですよ」と、妻とは全く異なる優しい声をかけてもらいましたが、親切をしてもらったお礼も出来て良かったです。
そしてようやくトムラウシ温泉に向かって出発しました。
山奥にある温泉ですが、私はとても好きな温泉です。
雪がたくさん積もっていて綺麗でした。露天風呂にゆっくり浸かって大満足しました。
時間的にもすいていたので、ほぼ貸切に近い感じでよかったです。
そしてその帰りにも面白いようで面白くないような、やっぱり面白いような事も起こりながらの帰宅になりました。
この事はちょっと日記には書けません。(妻の許しが出ない)
でも何日か数週間したら書けるかも知れません。
けっこう凄い事です。
自宅に戻ってきたのは6時くらい。メールを見るとヤマハの音響を購入したアマゾンからメールが来ていました。
お客様が注文したヤマハの音響は当初の出荷予定には出荷できなくなりました。という内容のメールでした。
新しい出荷予定日は3月の上旬から下旬だって・・・。
1月の終わりに注文したときは出荷は10日後位って書いていたのに。
これが来たら我が家の地デジ化計画は終わりだってのに。
しかも、注文数が入荷数を上回ったら、予約をキャンセルさせていただくかもしれないって。
そんなことしたらどうなるか分かってるんだろうなぁ~!とちょっと怒っています。
写真はトムラウシ温泉に行く途中で見つけた子牛。
北海道昆虫大好き!
朝遅く起きて、今日は特に用事も無いのでトムラウシ温泉に行こうという事になりました。
家を出発し、マックでブランチを食べました。
マックでは携帯電話を使ったクーポン券などがあるということが店内に書かれていたので、ハンバーガーを待っている間、携帯でクーポンをもらうにはどうしたらいいか色々やってみたのですが分かりませんでした。
ハンバーガーを食べ終わり、すぐ近くにある薬局に行きました。温泉道具は持ったのですが髭剃りを忘れたのでT字型の髭剃りを買いました。
そしたらそこの薬局では化粧品が31%オフのセールをやっていて妻が食いつきました。
私も「化粧品なんてどうせ消耗品なんだから安いときに買ったほうがいいんじゃないの?」と妻に言いましたが、それならそれで高い化粧品を欲しがり出しました。
「この化粧品、高いんだけど買ってもいい?」
って感じです。
高いと言っても31%オフだからけっこう安くなっているわけで、「いいよ、買いなさい」と言ったのですが、さすがに手にはいくつかの化粧品も持っていたのでこれ以上買ったら買いすぎかと思ったようで、「やっぱり高いからいいや」って諦めていました。
薬局で髭剃りと化粧品を購入してトムラウシ温泉に向かいました。
30分位走ったところで妻が「そういえば、携帯持ってきた?」と私に聞きました。
そこで運転していた私は「コートの中を見てみて」と妻に頼みました。
ところが
「入ってないよ」と妻の答え。
自分のズボンのポケットを調べても周囲を調べても携帯が見つかりませんでした。
しまった、マックに忘れて来たかも!
すぐにUターンして引き返しました。
運悪く妻は携帯を自宅に置いて来たということで、マックに直接行くしか方法がありません。
妻は「さっきマックで私が食べ物を運んで来た時に、あなたは手伝いもせず携帯をいじっていた。その携帯をテーブルにポンと置いたまま食事をしていたので、ちゃんと持ってきたのか心配になった」
というような事を私に言いました。
とにかくマックに戻り、携帯がとどいていなければ急いでDOCOMOに行って携帯を使えないようにしてもらわなければなりません。
お財布携帯でedyに1万5千円位入っているし。
そしてマックに引き返し、慌てて店内に入りました。自分達が食べていたところにはすでに私の携帯はありませんでした。
「あっちゃー」と思いつつ、店員に聞いてみようと思ったのですが店内が凄い混んでいて誰に聞いたらいいかもよくわからず、とりあえずレジの所まで行ってみました。
すると、近くで食べていた人が「もしかしてこれですか?」って。
そこには私の携帯が。
「あぁ!そうです。どうもありがとうございます!!」と言い携帯を彼らからもらいました。
若い男の人と女の人と、もうひとりオジサンの3人組。
テーブルに携帯が置いてあるのを見つけて、食事が終わったら店員に預けようと思っていたって。
最悪の場合は盗まれて終わりだと思ったんだけど、親切な人が見つけてくれて本当に良かったです。
お礼を言って店を出たのですが、妻が「これは私にお礼をしてもらわなければならない」とか言い出しました。
「携帯をちゃんと持ってきたかどうか心配になって確認したのは私なんだから、こうやって早く無事に見つかったのは私のおかげ。だから何かお礼して」
と。
そして、「さっき諦めた高い化粧品買ってちょうだい」といきなり私をゆすりだしました。
拾ってくれた人に御礼をするなら分かるし、確かに妻もあそこで気付いたのは偉いけど、高い化粧品を買う位のお手柄か?
だって、拾ってくれた人も「店員に預けようと思っていた」って言っていたんだから結局は無事に戻る運命にあったんだし。
でも、妻は難波金融のミナミの帝王になっています。
ミナミの帝王は大阪のヤミ金でトイチ(10日で1割)という高い利息で金を貸し、払えなくなって逃げている客は地獄の底まで追いかけるという、ミナミの鬼と呼ばれる金融屋です。
利息の払えない客はマグロ漁船で働かせたり山奥の肉体労働、女は夜の街で働かせてでも貸した金を不当な利息で回収するわけです。
「ダンナハ~ン、わてにこれだけのことさしといて、ありがとうだけっちゅうのは虫のいい話ちゃいまっか~」
と妻は脅しをかけてきます。
逃げ切れないと悟った私は妻に高い化粧品をお礼として買うことを了承するしかありませんでした。
(お金は今月のお小遣いから引かれます・・・)
でも携帯を預かってくれた人にも何か御礼をしなければと思い、その薬局で入浴剤を6個ほど買ってマックに戻り、「お礼です」と渡しました。
「気にしなくていいんですよ」と、妻とは全く異なる優しい声をかけてもらいましたが、親切をしてもらったお礼も出来て良かったです。
そしてようやくトムラウシ温泉に向かって出発しました。
山奥にある温泉ですが、私はとても好きな温泉です。
雪がたくさん積もっていて綺麗でした。露天風呂にゆっくり浸かって大満足しました。
時間的にもすいていたので、ほぼ貸切に近い感じでよかったです。
そしてその帰りにも面白いようで面白くないような、やっぱり面白いような事も起こりながらの帰宅になりました。
この事はちょっと日記には書けません。(妻の許しが出ない)
でも何日か数週間したら書けるかも知れません。
けっこう凄い事です。
自宅に戻ってきたのは6時くらい。メールを見るとヤマハの音響を購入したアマゾンからメールが来ていました。
お客様が注文したヤマハの音響は当初の出荷予定には出荷できなくなりました。という内容のメールでした。
新しい出荷予定日は3月の上旬から下旬だって・・・。
1月の終わりに注文したときは出荷は10日後位って書いていたのに。
これが来たら我が家の地デジ化計画は終わりだってのに。
しかも、注文数が入荷数を上回ったら、予約をキャンセルさせていただくかもしれないって。
そんなことしたらどうなるか分かってるんだろうなぁ~!とちょっと怒っています。
写真はトムラウシ温泉に行く途中で見つけた子牛。
北海道昆虫大好き!