保育所で借りてきた本
ぶたのぶるぶるはとっても寒がり。
ある雪の降った日、友だちが次々遊びに誘いにやってきますが、寒いからと断わります。
窓越しに友だちが楽しそうに雪だるまを作っているのを見てぶるぶるもやってみたくなりました。
そこで思いついたことはセーター・マフラー・手袋・・・命一杯着こんで、ぶるぶるが雪だるまになりました。
外に出て遊んでいるうちにほかほか暖かくなり、きていたものを脱いでいきました。
この本がとっても気に入っているようで、水曜日に借りてきて、次の月曜日には返さないといけません。
何度も何度も読んで欲しいとせがまれて、何度も何度も読みました。
返した後も「ぶたのぶるぶる」読んでとせがまれました。
初めから終わりまで座って聞いてくれるんです。
だんだん本に興味が出てきたのでしょう。
次の水曜日に、また借りておいで!!