リフレッシュ休暇をあこの夏休みに合わせてとりました
お弁当作りも1ヶ月一人分、寝坊もできるから最高だ
そんなに長い休暇でもないので遠出もできないし、お家でもだらだらしたいし・・・・
で、急きょ函館日帰りの旅を決行
指定席の空き状況を調べにいったら
「びゅう」でチラシ発見
日帰り朝市昼食付き6,800円
(弘前からは7,300円) かなりお得

弾丸ツアーになりそうだけど、日帰りでも7時間以上は滞在できるから行くっきゃねぇな
あこには音楽
携帯


「疲れた」連発しないと事前にお約束
夏休み+日曜日とあって指定席は満席だったようです
5~6年ぶりの函館
はるばる来たぜ函館~
ホームを歩きながら小声で歌い、娘にダメだし
その後に北海道はでっかいどー(古っ!)などと連発したもんだから
娘軽く不機嫌
オヤジギャグにどんとついてこいや~
昔の駅の面影は全くないですかね・・・
車中で軽く朝食とドリンク(もち
)したというのに朝市で早めのお昼ご飯
カラフルで超可愛い
「おすい」の言葉まで可愛く思える

意外に人が少なかったのは早朝じゃないからかな?
好きなお刺身を3種チョイスでのっけ丼
イカ刺しとイカ塩辛付き、100円でカニ汁に替えてもらって
帰りはミニのソフト無料券もらってごちそうさま~
腹ちぇっ!けど歩いて消費します

まずは市電で元町エリア方面
乗り遅れてもすぐくるし、便利ですね~
レトロ感が大好き
それにしても派手な宣伝、旨そうなたらこに目移り

八幡坂
たくさんある坂でも「八幡坂」は誰もが知ってるよね~あいにくの曇り空で有名な八幡坂に見えない?いや、写す人の技・・?
この場所人が多かったです、入れ替わり立ち替わり坂をバックに撮影するから
なかなか自分の出番がこないのよ~
ハリストス正教会
いつ見ても素敵~
アーメン
中に入れるのですが、本日閉まってました
残念

旧函館区公会堂 ハイカラ衣装館 黄色と水色の2色がなんともいえずゴージャス
小っちゃく写るとモザイクなしでアップできるじゃん
五稜郭エリア
五稜郭タワー

五稜郭公園の真ん中にそびえ立つタワーの展望台からぐる~っと見渡すと、見事な星形
すぐ下に建物がないせいか、余計クラクラ~足腰ガクガク
ガラスで透ける床は落ちていきそうな勢い、心臓爆発

変な汗かいたところで・・・「MILKSSIMO」ジェラードで水分補給
芸術的!この売り方は反則
買わない訳にいかないオシャレさ


ちょっとお高いから1種類ずつ、迷いに迷ってワタシはレモンミント・あこはアランチャロッソ(オレンジ)
どちらも濃ゆ~い味
サーティワンアイスみたく試食あったら嬉しいのにね
赤レンガ倉庫に本店があるって後に知る
森永でもミントチョコ発売
函館残り2時間はお買いものタイム
西部エリア
金森赤レンガ倉庫


実に実~にシャレオツ
お土産、雑貨屋さん、洋服屋さん、レストラン、ビヤホール・・・・・
こんなところ2時間だけで回るのはとうてい無理ムリ
何度も来ているのに学習できないワタシ
やっぱり8時間の滞在じゃぁキビシイのかな
ロスタイムありすぎな計画だったかもね
何度来てもリサーチって必要だね
一番の時間の無駄はお土産でしょうか・・・ あれもこれも買うし、食べる
旅は金銭感覚も胃もおかしくなってしまう

それが旅の醍醐味?そうなの~
あっという間に帰る時間、ここでもギリギリまで買い物してる母
夕食の駅弁は売り切れで残念でだったけど
今日一日で買った物を小出しにして
帰宅車中女子会で大盛り上がり
他のお客さんお疲れモードでお休み中
元気はワタシら母子だけのような気も・・・車内販売往復利用しているのも多分
でへへっ
仲良しさんへのお土産は少しずつ色んな物を試食みたいに楽しめるよう袋詰め
函館の思い出を絵にして渡しました
ナイスアイディアと自己満足
サインペンで描いたお粗末な絵だけど、喜んでもらえました
日帰りだけど、旅した気分いっぱ~いでした
心配していたリバウンドはしてませんでした、歩いてたからでしょうか
瓶の色と形が気に入ったので自宅用に買いました
コアップ・ガラナ
弘前では見た事がなかった飲み物、こんな物まで買ってくる人もいないよね
旅のエピソード、これってアリですか?
中華会館向かいの中国のお土産屋さんで、娘がお土産を手に取ると
店主が「それ勝手に触らないでっ!片づけるの面倒だからっ!なんなの!」と大声で怒鳴りました
その一言で固まった娘がスーッと手を離し何事もなかったように店を出ました
「函館まできて叱られたね・・・」 「なんなんず!」 ゲラゲラ笑う母
ブンブン怒る娘
あんた、売る気ないでしょ・・・
どうよ?
函館の夜景をもう一度見たいので(小学以来)次は1泊はしたいですね~
秋冬行っちゃおうかな
おまけ
函館駅にて
名前がよくわかりません スーパー北斗星?
まさに戦隊モノのお顔
貨物列車
見た事ある列車がこんな所にいました、が無知でした
残念