ピョンチャンオリンピック 日本人選手メダルラッシュ

２月１２日、ピョンチャンオリンピックにて、日本人選手が、ついにメダルを獲得！　しかも３つ！　では、３人のメダリストを紹介しておきましょう。

ピョンチャンオリンピック、日本人選手、メダル獲得第１号を飾ったのは、フリースタイルスキー男子モーグルの原大智選手。銅メダルです。日本の男子フリースタイルスキー史上、初のメダリストとなりました。それでは、その会心の滑りをどうぞ。

フリースタイルスキー男子モーグル　原大智選手　銅メダル
（リンクの有効期間は2018年3月4日まで）

そして、スキージャンプ女子ノーマルヒルに出場した、髙梨沙羅選手。４年前の雪辱を見事に果たしてくれました。銅メダル獲得です。髙梨選手と切磋琢磨してきた伊藤有希選手が、髙梨選手に駆け寄り、祝福したシーンも感動的でしたね。「４年前、沙羅ちゃんもすごく苦しい思いをして、この４年間過ごしてきたのを見てきたので、メダルを取れてよかった」と、我が事のように喜ぶ姿が格好良かったです。

スキージャンプ女子ノーマルヒル　髙梨沙羅選手　銅メダル
（リンクの有効期間は2018年3月4日まで）

最後は、スピードスケート女子１５００ｍに出場した、髙木美帆選手。今シーズンのワールドカップ、１５００ｍ、４連勝中ということもあって、金メダル獲得が期待されていましたが、そんなこと、もう、どうでもいいですわ。日本のスピードスケート女子、個人種目では、史上最高のメダルとなる、銀メダル獲得です。

スピードスケート女子１５００ｍ　髙木美帆選手　銀メダル
（リンクの有効期間は2018年3月4日まで）

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