ピョンチャンオリンピック スピードスケート女子団体パシュート 金メダル

２月２１日、ピョンチャンオリンピック、スピードスケート女子団体パシュートで、日本チーム（髙木美帆選手、菊池彩花選手、佐藤綾乃選手、髙木菜那選手）が、圧巻の滑りで、金メダルを獲得！　決勝戦で、相手に１秒９８の大差をつけ、オリンピックレコードも塗り替えました。
特に、髙木美帆選手の活躍には、目を見張るものがありました。解説者の方が仰っていましたが、「先頭を走るスケーターには、スクーターやバイクで、時速５０ｋｍで走っているような風圧がかかる」のだそうです。先頭で、風を切りさきながら滑る髙木美帆選手に、風圧が余りかからない後続の選手が、必死に髙木美帆選手に食らいついていく姿に、感動を覚えました。
髙木美帆選手は、これで、今大会、３つ目のメダルを獲得しました。
では、その動画をどうぞ。

スピードスケート女子団体パシュート　日本チーム　金メダル
（リンクの有効期間は2018年3月4日まで）

スピードスケート女子団体パシュート　日本チーム　インタビュー
（リンクの有効期間は2018年3月4日まで）

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