大人を教育をするためにの研修を受けて参りました
先日4月28日は京都から2時間半をかけて,福知山まで行き,ホテルに前泊し,ホテルで必死で勉強をしました
翌29日は10時から18時までみっちりと!
ICLSって言いまして
「医療従事者のための蘇生トレーニングコース」
のインストラクターになるための講習会です
インストラクターとして教える相手がたまには某医学部教授なんて事もあり得ます
そうした相手に子持ち良く勉強をしてもらうコツを習いに行きました
まず,二人組になり何か(私はハッピーターンって言うお菓子でした)を手渡され,2分間にそれを相手に説明するのです
まずは「こんにちは,京都のnagomiです」から始まります
2分経つと相手が理解できたか?何に気を付けてしゃべったか?
それぞれに言っていきます
その後先生から反省点を教わります
次は2人組みで相手の2人組みにデモストを行います
私たちは気道確保に付いてデモストをしました
相手の知識レベルを探ることから始めなければなりません
立ち位置,目線,相棒へのフォローの仕方etc
一生懸命ののあまり笑顔を忘れてるとも注意がありました
いろんなパターンの設定でロールプレイング形式で研修が進みました
最後は私がインストラクターのリーダーになり
先生たち4人が行う
心臓が突然止まった人を発見から助けるまでの
ロールプレイングをチェックして,間違いはきっちり訂正を行うこたになりました
たった3分間のシュミレーションですが,チェックは大変
違反箇所はその場で訂正するか,後の反省の時に注意するか瞬時の判断が問われます
言葉も瞬時に選ばなければなりません
長い3分間でした
結局ミスが4箇所あったにもかかわらず,発見出来たのは2箇所
それも1カ所はおかしいと思っても,おかしいと言い切れる自信がなくって
難しいです
経験豊富でプライドを持った大人たちを傷つけないって事は
でも,良い勉強になりました
そうそう,研修中ず~と
打ち上げはお肉ですよ
ワインも美味しいですよ~
こんなお肉食べたことがないと思うくらい美味しい肉ですよ
って折に触れ言われ続けました
もちろん参加しましたよ
口に入れても噛まなくっていいのです
あまり焼いてもいけません
網に並べて10秒ほどで裏返し,10秒後には
「緊急避難・緊急避難」って言いながらお口の中に…
また行きた~い