夜空の衛星 よ・ぞ・ら・の・ほし

アマチュア衛星通信やDX通信など                                   

飲んできました。

2007-10-05 | サテライト
 鼻から胃カメラ。「飲む」と言うのは正しい表現ではないですね。経鼻のヤツを予約していたので、えづく事はありませんでしたが、鼻が痛いこと痛いこと。検査中に話しも出来ますが、まだまだ内視鏡の開発が遅れている事を「痛感」しました。でも水や空気を注入する機能を持たせるにはあれ位の太さが必要なのかも知れませんね。

 次回は別の箇所の検査をする事になりました。今年は丸一年病院通いが続きます。

 生来これと言った病気もなく、怪我もなく「健康健康」と思っていたのですが、検査してみればあっちもこっちも痛んでる。年を取るとやはり定期的な検診が大事ですね。

 今夜はAO-51とVO-52が1パスずつ。
仰角が低い絶好のDXパスのAO-51にJAは誰も出てこなかった。いつものKyrgystanと交信して終わり。

 VO-52、移動局を一番で終わらせて上へ下へのワッチに入る。最近SSBに出始めた局はまだまだ耳が良くない。設備が分からないのでなんとも言えないが、送信能力と受信能力がマッチしていないのは確か。自分のダウンリンクがよく聞こえないからパワーを上げると言う入門者に良くある悪循環。パワーを上げる前に耳を良くするのが基本。後半はいつもの周波数でCW CQを出し、2局に呼んで頂いた。

コメント
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