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季節の中で

**My Slow Life**

趣味と家族の写真日記

大雨洪水警報!!

2006-07-19 | 日記

昨日書いた事と、
少しだぶります。

毎年この時期になると、
大雨の為、各地で土砂崩れ、
床下、床上浸水など
被害が続出
被災者の方々には
本当にお気の毒と
お察し申し上げます。

どうして同じような被害が、
毎年毎年繰り返されるのか、
いつも歯がゆく思っていましたので
私なりに少し考えてみました。

こういった被害を完全に無くす事は
無理としても
なんとか洪水、土砂崩れなどを、
今まで以上に食い止める方法は
無いのでしょうか?
雨が少ないと、すぐ渇水、
そして地域によっては断水に

反対に今年のように長雨が続くと
河川の決壊、
山の崩落が各地で起こります。
原因の一つとして
天災を人災に変えてしまう
国の怠慢が大きい気がしてなりません。
山間部をドライブしていても、
危険な場所を
そのまま放置しているのをよく見かけます。
何か事が起こってから対処するという
お役所仕事
自然現象なんだから、
ある程度仕方が無いと
諦めているようにも思えます。

『国交省、地方自治体』は
無駄な事ばかりに血税を使わず
国中の山岳、河川をしっかり防備し、
危険地域の点検と見直し、
被害を未然に防ぐように
もっともっと
防災を図るべきだと思います。
それが手ぬるい為に、
毎年、いたちごっこのように
同じ被害が繰り返され
尊い命まで奪われる事になるのでは、
と思ってしまうのです。

勿論、防災工事を充実させるには
膨大な費用が掛かる事でしよう。
でも後々の事を考えれば
被害後の復興修復作業、
救助活動に掛かる費用の方が
莫大だと思います。 

狭いようで広い日本、
全国全て見て回るのは大変困難な事で、
自然との闘いですから
そんなに容易い事では無いのは分かりますが、災害の報道を見るたびに
感じておりました。
此れからの
『国交省・地方自治体』には、
今以上にしっかり
対処してほしいものです!!


堅苦しく、
些か重い話になってしまいました。
そして的外れで単純な
考えかもしれませんが
今の素直な気持ちです。

写真は
『ハツラツ元気な蛙さん』と
アスターとアイビー 
とても元気そうで
気楽な蛙さんでしょう。
蛙に今日の願いを込めました
これ以上災害、水害等の被害が
大きくなりませんように
コメント (3)
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