2012見た映画-No.052「 プラネット・テラー in グラインドハウス 」

タランティーノ印、ロバート・ロドリゲス監督のB級ホラー回顧映画を二度目の鑑賞。ヒロインの片足が機銃になるというアイディアが面白い。グロいんだけどバカバカしくて笑える。それが狙いの映画。ブルース・ウィルスがいいね。
ソース：CS
評価　：C

2012見た映画-No.051「君への誓い」

予想以上に良かった。実話を元にしたラブストーリで事故で記憶をなくした妻となんとか記憶を取りもどさせようとする夫のお話。どうしても事故が起点なので暗い話かと思ったけど、ラブコメちっくで楽しかった。デートムービーにオススメ。
ソース：劇場
評価　：B-

2012見た映画-No.050「ドラゴン危機一発」

ブルース・リーの事実上の主演第一作目。話はチープなんだけど、なぜか惹かれる本作。敵を板壁の前で倒して、人の形に穴が開くシーンが毎回笑える。タイがロケ場所らしい。ノラ・ミャオはやはりべっぴんさんだ。
ソース：CS
評価　：C

2012見た映画-No.049「50歳の恋愛白書」

ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーヴス主演。邦題は全然イメージ違う。良い妻を演じてきた元は奔放で自由な女性が、人生の再スタートをする映画、脚本がすごく面白くて予想とは違ったんだけど、なかなか面白かった。旦那さんはピカソに見えた。モニカ・ベルッチやウィノナ・ライダーも出てて豪華。エンドクレジットでプロデューサーはブラピに見えたんだけど。
ソース：CS
評価　：C+

2012見た映画-No.048「パレード」

藤原竜也、香里奈などが出演する行定勲監督の映画。ルームシェアする5人の若者の闇と不思議な関係を描くサスペンス。今時の若者はこうなのかわからないが、よく素性の知れない奴とはルームシェアは個人的にはダメだな。不気味な終盤もなんとも。興味深く見られたけど、空虚な後味の悪い映画だった。
ソース：CS
評価　：C-

2012見た映画-No.047「瞳の奥の秘密」

アルゼンチンの映画。2011年にアカデミーの外国語映画賞をとったらしく、かなり良かった。ラブ＆サスペンスと言ってしまうと陳腐なんだけどラストシーンも洒落てるし、タイプライターのオチもGOOD。オ・ト・ナのための隠れた名作だな。
ソース：CS
評価　：B+