Movie-LIFE

こんな映画みました
(ブログ開設から19年目!だらだらと続けます)

2015‐No.047「世界で一番パパが好き」

2015年08月26日 | Weblog
原題は「Jersey Girl」。ニュージャージに住む事になった親子の物語。とにかく出演が豪華。ベン・アフレックにジェニファー・ロペス、リブ・タイラー。娘がとにかくかわいい。NYでバリバリ仕事をしていた父はある事情でニュージャージの下町で暮らすことになるが…というお話。ハッピーなファミリーラブコメなんだけど、前半とにかく娘を始めとした家族を顧みない態度にイライラした。娘がしっかりしているだけに…。それを除けばいい作品。ちょっと下ネタギャグは多いが。
ソース:BS
評価 :B
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2015-No.046「ブルージャスミン」

2015年08月26日 | Weblog
ウッディ・アレン監督のヒューマンドラマ。ケイト・ブランシェットが主演でアカデミー初め軒並み主演女優賞を取った作品。それだけあってさすがに上手い!セレブ生活を満喫していた中年女性がふとしたことから転落人生へ。セレブ生活が忘れられずエゴ丸出しの彼女は周囲を巻き込んで壊れていってしまう。決して明るいお話しではないがシニカルで面白い。セリフもなるほどという感じで一気に見られた。
ソース:BS
評価 :B+
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2015‐No.045「コンティジョン」

2015年08月21日 | Weblog
スティーブン・ソダーバーグ監督の最近スリラー。凄く面白かった。ドキュメンタリー見てるような緊迫感。主演陣が超贅沢。登場人物たちは最後まで知り得ないウィルス発生のプロセスがラスト明かされてビックリ。十分あり得る…。そういう意味でも硬派の、しっかり作られた映画だった。グウィネス・パルトロウはかわいそうな役(笑)だったが、自業自得ではある。
ソース:BS
評価 :B+
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2015‐No.044「愛のメモリー」

2015年08月21日 | Weblog
デ・パルマ監督の傑作。何度見てもいい。ヒッチコックの「めまい」にインスパイアされたこの映画は「めまい」を踏襲しながらも独自の展開で驚かされる。途中でネタは分かるのだがラストの展開でそれはどうでもよくなる。ファンでない人にはジミな映画かも知れないが。 ジュヌヴィエーヴ・ビジョルドは不思議な魅力のある女優さんだ。
ソース:BS
評価 :B+
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2015‐No.043「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

2015年08月21日 | Weblog
前作の仲間たちが再結集するが少しシリアスな内容。アイアンマン=スタークの人類のための発明が今回の事件の発端。アクションはすさまじいが人類の犠牲も大きい。次作は2018年?メンバが入れ替わるのが寂しい。相変わらずブラック・ウィドウ(スカヨハ)はステキ。しかしメンバーにはなかなか弾が当たらないw。
ソース:劇場
評価 :B
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2015-No.042「スプラッシュ」

2015年08月21日 | Weblog
トム・ハンクスとダリル・ハンナ(この頃は可愛かった)主演の人魚もの。小さい頃の海での出会いからロマンティック。トムがめちゃめちゃ若くてその破天荒な振る舞いにイライラしながらもラストは泣ける。80年代バリバリのファッションはダサくも懐かしく、当時を思い出した。トムの兄ちゃん役がいい!
ソース:BS
評価 :C+
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2015‐No.041「愛さえあれば」

2015年08月12日 | Weblog
イタリアを舞台にした大人のラブコメ(?)。お互いの息子と娘が結婚式をあげるということで知り合った大人の男女。周囲の登場人物を含め問題が多い家族なのだが…。美しいイタリアの島を舞台に中々洒落たラブストーリだった。とにかくすべての色(発色)が美しい。こんな結婚式もいいなあと思う。ピアーズ・ブロスナン、老けたが良い老紳士になった。
ソース:BS
評価 :B-
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2015‐No.040「地下鉄(メトロ)に乗って」

2015年08月12日 | Weblog
堤真一、岡本綾、大沢たかお主演。何故か地下鉄に乗るとタイムスリップしてしまう主人公が、父との葛藤と亡き兄の死の理由などを当時へ移動して知り再生する物語。浅田次郎の原作ということで話は中々面白いのだが、この主人公には感情移入できない。不倫を初め、自分の身勝手な想いは、他の人への行動や父への批判に伴わない。そう感じられた方も多いようでネットでも賛否両論。岡本綾、常盤貴子がひたすらいい。
ソース:BS
評価 :C‐
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2015‐No.039「ソウル・サーファー」

2015年08月12日 | Weblog
サメの攻撃で片手を失った実在の女性サーファーを描くなんとディズニー映画。事故のシーンはその後の病院までの搬送含め凄くリアルで目をそむけてしまったが本人が演じるライディングシーンやハワイのステキな風景でとても良かった。エンドクレジットでの本人のドキュメンタリー映像をみるといかに事実に忠実に映画化されたかがよく判る。主演のアナソフィア・ロブも好演。 ヘレン・ハントとデニス・クエイドが両親役というのも贅沢だ。
ソース:BS
評価 :B
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2015‐No.038「リーガル・マインド ~裏切りの法廷~」

2015年08月12日 | Weblog
ケイト・ベッキンセールの法廷もの。家庭を持ちながら頑張るやり手の弁護士。家庭を顧みないあまり娘と夫とは別居状態の離婚調停中。映画はテレビドラマでいいくらいの小品だがまあまあ面白かった。ニック・ノルティの老弁護士がいい味を。
ソース:BS
評価 :C
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