Movie-LIFE

こんな映画みました
(ブログ開設から19年目!だらだらと続けます)

No.62「ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT」

2007年09月30日 | Weblog
久々に日本勘違い映画を見たぞ。毎晩地下であんなモーターショーみたいなおねいさんワンサカのパーティが行われてたら…。ソニー千葉はよくこんな映画にでたなあ。敵役の日本人達はほとんどが韓国人だし。日本人で英語が達者な役者がいないからだとすると本当に情けない。とはいえ、こういう突っ込める映画はなかなか楽しめるんだよね。ラストはお馴染みの「あの人」が出てきて大サービスだ。ちなみに渋谷の交差点はあんなに人はいないと思う。合成が過ぎて、まるで砂糖に群がる蟻みたいだった。
ソース:CS
評価 :D-
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No.61「アメリカン・サイコ」

2007年09月29日 | Weblog
クリスチャン・ベール主演の80年代バブルを舞台にしたスリラー。彼は俗に言うヤンエグで毎日仲間達と表面だけ楽しく暮らしているのだが、どうにも人を殺したくてたまらない妄想かられ殺人を繰り返していく。80年代の音楽が薀蓄たっぷりに語られ、酷評されたが結構面白かった。しかしクリスチャン・ベールはトム・クルーズに似てるぞ。リーズ・ウィザースプーンやウォレム・デフォー、クロエ・ゼヴィニーなど豪華出陣も楽しめた。ラストオチもネットの書き込みでは解っていない人が多いが、ちゃんと語られてたと思うよ。
ソース:CS
評価 :C
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No.60 「エミリー・ローズ」

2007年09月25日 | Weblog
映画としては恐くないのだが実話を基にしたと聞いてはなかなか感じるものがある。悪魔祓いに失敗し、結果無くなった少女の真実を法廷劇を交えながら探る。あまりスケールの大きな映画ではないし「エクソシスト」のような衝撃も無いが、主演の少女の「とりつかれた」演技がミョーにリアル。少女の「真実」は若干拍子抜けだが真面目な映画で好感度は高し。
ソース:CS
評価 :D
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No.59「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」

2007年09月24日 | Weblog
あややの麻宮サキ。なんと斉藤由貴が母親(本物のサキ役)ででてて驚いた。話は巨大な悪の組織というよりも高校を舞台としたネット犯罪、いじめ、爆弾作りなどが絡んだちょっとスケールの小さなものだったが、結構カルト映画っぽくて笑えた。竹内力がいい味だしてる。窪塚くんの弟は顔がきもいなあ。まあ、わざわざ映画館にいかなくてよかった。
ソース:CS
評価 :D
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No.58「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」

2007年09月23日 | Weblog
シルバーサーファー登場の続編はかなり面白かった。原題も「シルバーサーファー現る」だ。彼が完全な主役で超クール。どう見てもプロサーファーのケリー・スレイターに見えるぞ。待望のジェシカ・アルバはもちろんキュート。同意者は居ないかもしれないが何故か蒼井優に似てたぞ。エンドクレジット始まってもすぐに席を立たないように。上映2日目だったがガラガラかつ素晴らしい映画館で観られてよかった。
ソース:劇場
評価 :B
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No.57「ナイト・ミュージアム」

2007年09月17日 | Weblog
ベン・スティラーのコメディ。お子様向けかと思いきや結構笑える。ギャグのセンスもいいし、博物館の中もいかす。家族で見るといいと思う。大西部のジオラマいいなあ。
ソース:DVD
評価 :B
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No.56「ラブソングができるまで」

2007年09月09日 | Weblog
最強コンビ、ヒュー・グラントとドリュー・バリモアのラブコメ。ヒュー様は80年代ポップの生き残り歌手の役で新境地。彼のバンドの当時のプロモビデオ(POP!GoesMyHeart)が曲調も映像もいかにもで大爆笑。ワム+デュラン・デュランて感じ。遊園地でのワンマンショーには郷ひろみがかぶったのは自分だけか。ドリューは恋が芽生えてからどんどん綺麗になっていく様を自然に演じてた。最後のエンドロールでの後日談がいいなあ。植木は全部フェイク…。今回海外で買ったソフトで初めて字幕なしの英語で観た。さすがに細かいところはわからなかったがわかりやすいストーリーなので、強がりでなく面白かったぞ。
ソース:DVD
評価 :B
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