2018‐No.006「サスペリア」

おう、懐かしい。「決して一人では見ないで下さい」のコピーで一世を風靡したホラー。デジタルリマスタで凄く画質が綺麗。もともと極彩色の綺麗な映画なのでゴブリンの音楽が怪しさを増長して結構怖い。そんなに直接的な怖いシーンは多くないんだけど。ただラスト近くの地獄絵図はやはりビビる。よく出来ていると思う。
ソース：BS
評価　：C+

2018-No.005「ミッドナイトクロス」

もう4回目かな。デ・パルマ監督のBlowOut（原題）。なんでこんな邦題かわからないが面白い。ヒッチコックばりのカメラワークが話題だけど、ショッキングな展開、ラストがたまらない。見るたびになんか、こんなシーンあったっけ？てな箇所もある。意外に覚えていないものだ。ヒロインのナンシー・アレンはこの頃色んな映画に出てたな。
ソース：BS
評価　：B

2018-No.004「愛の監獄」

タイトルは物騒だが、ラブストーリ。若い女囚と刑務所長の不倫を描いたフランス映画。主演の女優さん（アデル・エグザルコプロス）は確かになんだか魅力的。紛れもない小悪魔、おやじキラーだ。予想通り禁断の関係は周囲に波紋を呼ぶが、フランス映画のこんな破滅的展開は大好き。WEBでの評判はあまり良くないけど、ラストの余韻（この先どうなの？）も含めて久々に面白かった。
ソース：BS
評価　：B