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うどん食べ歩きブログ
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かすが茶屋 ー 日本最古のうどんに出会いたくて・・・春の奈良へ。 ー

2024年04月14日 | 奈良県(餺飥うどん・巾着うどん・その他)

桜が散り始めるこの季節、私は奈良県を訪ねました。

以前から食べてみたいと思っていた、うどんのルーツと言われている「餺飥(はくたく)うどん」を食べるためです。

「餺飥うどん」は奈良県のご当地うどんですが、その多くがお土産品として販売されており、飲食店で提供されるところは数少ないです。

その中で、今回訪れたのは、奈良交通のグループ会社が運営する「かすが茶屋」さんです。

「かすが茶屋」さんは、春日大社参道の入口付近(「大仏前」交差点南側)に位置しています。

バスの案内所と食堂が同じ店内にある、というのが特徴です。

開店と同時に店内へ入りました。

扉を開けるとすぐ目の前に券売機が置かれていました。

食券を購入して席に着きます。

メニューは店頭にも掲示されていますので、券売機の前で慌てなくても、じっくりとメニューを選択出来ます。

今回私が注文したのは「春日餺飥うどん定食(柿の葉ずし付き)」です。

ここで「餺飥うどん」についてですが、餺飥うどんは平安時代に遡る歴史を持ち、一条天皇が春日大社に行幸された際に、20人の餺飥女(はくたくめ)達が楽に合わせて餺飥うどんを打ち、振る舞ったと伝えられています。

その歴史の古さから、奈良県がうどんの発祥の地とされる説もあります。

平安時代に振る舞われた餺飥うどんは、米粉と山芋を使い、平麺にして醤をつけて食べていたそうです。

↓↓こちらが私の注文した「春日餺飥うどん定食」です。

定食には奈良県の名物「柿の葉ずし」が2個付いています。

小皿には薬味の「柚子胡椒」と「薬師味噌」が盛られています。

「薬師味噌」については↓↓こちらをご覧ください。

うどんにはネギと、とろろ昆布がトッピングされています。

まずは出汁をひとくち頂きます。

鰹と昆布の香りが鼻をくすぐり、豊かな風味が口いっぱいに広がります。

途中で柚子胡椒を加えると、後味がすっきりとし、爽快感のある味わいになりました。

とても美味しい出汁です!(^^♪

麺はきしめんや、ひもかわうどんの様な平麵です。

踊るように口の中へ入っていく食感が心地よい!

クセになる食感です!(^^♪

↓↓「柿の葉ずし」

柿の葉ずしは2種類。

↓↓鮭

↓↓サバ

「柿の葉ずし」は初めて頂きましたが、酸味が控えめで、普通のにぎり寿司よりも酢飯の量が多く、食べ応えありでした。(^_^)

ただ、今回は「柿の葉ずし」よりも、「餺飥うどん」の美味しさに感動しました。(^_^)

かすが茶屋さんの「春日餺飥うどん定食」、大変満足させて頂きました!!(^O^)

遠い昔の平安時代から食されていた「餺飥うどん」。

時の流れを超えて、今もなおその麺は息づいています。

 

ここからは春の奈良の風景をお楽しみ下さい。

↓↓猿沢池

↓↓興福寺(中金堂)

↓↓東大寺

↓↓奈良公園

↓↓若草山

↓↓春日大社参道入口(水谷茶屋)

↓↓春日大社(大宮)

↓↓春日大社参道

↓↓春日大社参道(この場所、心地よい風が吹いていました。)

良い風を浴びて、いろいろと頑張れる気がしました。(^_^)

 

かすが茶屋
〒630-8212 奈良県奈良市春日野町



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