霊感

うちの家系は、霊感というか何というか、
母系のほうらしいのだが…。

霊感というとちょっとおどろおどろしい感じがするけれど、
身内に2人いるようです。
一人はいとこの女性、もう一人はどうやら弟。

いとこのほうは、霊視と思われ、下の子が大病した時に
助けてもらいました。
いるはずのない田舎の道に僕が悩んだ風情で歩いていたそうな。
前の住人の様子や、家の中で起きた出来事を霊視したり、
押し入れの中の「苦しい声」を聞いたり…。
さんざん脅かされた挙句に「結果は大丈夫だから」って
電話切られました～(笑)

まあ、予想通り結果オーライだったのですが…f^^;

弟のほうは、タロット。プロのようです。
いまだにお互い知らんふりしています。
死ぬ日がわかったとしたら、心静かには生きられませんっ！
えっ？そんなことを占うわけじゃない？

とにかく、なんのとりえもなく生きられることを
有難いと思っています。
でも、一度だけ…、20年近く前、朝起きたら、手が勝手に動いて、
ミステリーと昔話風と詩を全部で3篇、あっという間に
書き上げて、家内に驚かれたことがあったなぁ～。
これって、憑依だったのかなぁ～、狐憑きかも～。
あの時自費出版しとけばよかった～(笑)

小物入れ

小物入れ


知人の奥様の手作りです。
帯生地の残りを使っているので、豪華です！
ビジネスバックの中に入れて
小物を整理できるので、とても重宝しています(^^)

熱しやすく冷めやすい

人との距離は難しい。
手をつなげる人もいれば、指さえ触れるのも嫌だというのもある。

また、一方が思っている距離感と相手が思う距離が
意外とずれている場合、相手は「勘違いしないでよっ！」と言う。
で、このずれが結構多いように思われる。
このずれも微妙なうちはまだしも、思い込みとなった場合は、
厄介な結末になることも。

人間、自分の思い描いた理想ともいうべき状況になってほしいと
願うあまり、独りよがりの思い込みになってしまうのでしょうか？
周囲の人とは、ほどほどの距離は心地よく、いわば縄張りの中に
ずけっと入られると嫌悪感が。
お互い好きな者同士なら、なんの問題もないのだけれど…。

僕は、この感覚が少し鋭いように思う。
なので、熱しやすく冷めやすいとも言われたりする。
でも、実際には黙って離れていくことで、かかわりの範囲を
自分で線引きしているのである。

あー、あの時もうひと押ししとけばよかった～ってことも
結構あるんだろうなぁ～(笑)

美味しいものはやめられない！

また、つい食べてしまい・・・。
「一蘭」さん、いつもお世話様～(^-^)

映画の趣味

夫婦だから、映画の趣味が一緒かといえば、まったくそうではなく…。

どっちかというと家内はラブストーリー、僕は洋物のSF。
50才超えると割引があるということでチケット買おうとしたら、
別々の映画を観る場合は使えないとのこと。
でも、観たいものは観たいので、割引なしで別々に観ることに。
まったく、使えないサービス！f^^;

始まる時間も違えば、当然終わる時間も違うので、
待ってる時間もなんだか無駄っ。
ポップコーンなんか、なんであんなにデカいの～？
アイスティーだってあんなにおっきいの飲めるわけないよね～。
しかもカップは肘掛のどっちに置くのさ？
で、300人くらい入りそうな館内に20人くらいの観客。
だったらもっとゆったりと椅子を並べてほしいな～。

なんだか愚痴っぽくなったけど、とにかく、
映画の趣味が合わないと、得をしないよ！
TUTAYAで好きなDVD借りて観たほうが、よっぽど気楽っ！(笑)

あの頃チャンネル(2009年08月16日～2009年08月22日)

あの頃チャンネル(2009年08月16日～2009年08月22日)


アルテッツァからワゴンRに。
津波前の弁天島(ひょっこりひょうたん島のモデル？)。
お盆の迎え火。

親の心・・・

しばらくぶりで、知人に出会うと予期せぬことも多々ある。
この前父親が亡くなった、とか子供が就職した、とか…。

まあ、うちの子でさえ転職だ、就活だって言ってるのだから
当たり前と言えば当たり前か。
娘は現在家出中である、というとなんだか殺伐としているが、
ネイルの試験準備のため知人宅に泊まり込み状態。
親としては、かなり複雑な心境。

なにか言っても大人になったことだし、自分のことは
自分で始末をつけるしかないので、見守ることにする。
しかし、糸の切れた凧のような行動では、普通の親は
普通ではいられないのだろうが、幸いうちは何とかなっている。

よその子に驚かされるならまだしも、わが子にこう度々
驚かされるとは考えもしなかったなぁ～(笑)
結婚して、子供が生まれるころじゃないと
親のありがたみがわからんのだろうから。
そういう自分もまったくその通り！
孝行したい時には親はなし、とは昔の人は的を射ていますね。

最近思い出すこと

気がついたら、うちにはパソコンが4台、iPadが一台…。
パソコンも一人一台の時代となりました。

それにテレビか3台、いったいこんなに必要なのだろうかと？

一家団欒などというものは、とうになく、夕食も全員揃うこともなく、
ましてや一緒にテレビを観ることも、レトロゲームをすることもない。

一つ屋根の下に住んでいるので、時々のイベントでは顔を揃えるのだが、
それもそんなに多いことではない。

考えてみれば、昔はテレビも一台しかなく、チャンネル権は親父が握り、
子供心に見たいアニメが始まる時間が近づくとハラハラしたもの。
今では、父親の威厳もどこへやら、食事の時もテレビの見たい番組が
合わないときは、自分の部屋で観るといって、ご飯を持ち込む。

便利な世の中にはなったが、心が粗末になった。
電化製品はいうに及ばず、食べ物も棚のどこかを開けると
簡単に食べられるものが必ず見つかる。
むかし、母親が粉吹き芋をよく作ってはおやつにしてくれたことを
考えると、時代の大きな変化を感じる。

あまり物があふれる前のあの頃の家族とのかかわりや、手のかかった
料理の数々を思い出すと、今頃になって懐かしさが込み上げる。
ただ残念なことは、その時、その良さがさっぱりわからなかったこと。

今となっては、台風で明かりが消え、ろうそくの周りに集まって、
なんだか他愛のない話をしたことが妙に鮮明に思い出される。

作戦

さて、いやでも月曜日はやってくる(笑)
昨日のお酒が少し効いているものの、いたって元気に。

今週は、難しい問題もあってやや気持ちも下降気味だけど
悩んでいてもしょうがないので、やっぱり、
「相手の出方を見る」作戦で行こうと思う。
こちらの問題を相手方が勝手に解決してくれる場合も
おうおうにしてあるので…。

意外とこの作戦、今までけっこう役立っている。
そこのところはおいおい語っていこうかなあ。

では、今日も一日「加油～！」

昔の仲間達と

みんなそれぞれの道を歩いていて、
しっかりと足を踏みしめて生きているんだなぁ、と
時間のなせるわざにひとしきり感慨深く…。