霊感

うちの家系は、霊感というか何というか、
母系のほうらしいのだが…。

霊感というとちょっとおどろおどろしい感じがするけれど、
身内に2人いるようです。
一人はいとこの女性、もう一人はどうやら弟。

いとこのほうは、霊視と思われ、下の子が大病した時に
助けてもらいました。
いるはずのない田舎の道に僕が悩んだ風情で歩いていたそうな。
前の住人の様子や、家の中で起きた出来事を霊視したり、
押し入れの中の「苦しい声」を聞いたり…。
さんざん脅かされた挙句に「結果は大丈夫だから」って
電話切られました～(笑)

まあ、予想通り結果オーライだったのですが…f^^;

弟のほうは、タロット。プロのようです。
いまだにお互い知らんふりしています。
死ぬ日がわかったとしたら、心静かには生きられませんっ！
えっ？そんなことを占うわけじゃない？

とにかく、なんのとりえもなく生きられることを
有難いと思っています。
でも、一度だけ…、20年近く前、朝起きたら、手が勝手に動いて、
ミステリーと昔話風と詩を全部で3篇、あっという間に
書き上げて、家内に驚かれたことがあったなぁ～。
これって、憑依だったのかなぁ～、狐憑きかも～。
あの時自費出版しとけばよかった～(笑)