いつもの風景

なんちゃってカーラーの普通目線。

日常のありふれた奇跡発見。
不思議は意外と身の回りに!

優先順位?

2012年08月09日 14時35分52秒 | Weblog
息子の韓国行きにおまけがひとつ。
昨日も朝早く出かけたので、帰宅してからその顛末を聞くことに。

家を出る時間ギリギリにせっかく買っといた靴下がないのだとか。
家内も汗だくで探し、なんとか事なきを得た。そこまでは良い。

スーツケースがやけに重いのだそうな。
息子曰く「ダンベル持っていくから」…!?
片方5kgを2個で計10kg…。
さすがに家内もあいた口がふさがらなく、「あんたねぇ…」と
言いかけたのを飲み込んで、ただ悲しく笑うしかなかったそうな。
しかも、肝心の韓国のお国柄などちっとも調べはしないのに
「ダンベルは飛行機でも大丈夫、ネットで調べた」とバカ息子f^^;

あきれ返ったので、昨夜は娘と三人でもつ鍋食ってやった!(ため息)
家内は、泣きながら笑って食べていた。

やっぱり引き際には気をつけよう!

2012年08月09日 00時31分08秒 | Weblog
以前ちょっと、功労者の引き際の話をしたと思いますが…。

老害は、本人が気づかないから困るのであって、
(なかにはわかっているけど辞められないって人も…)
みんながそうなるわけではないから、一概には言えないのだけれど。
ただ、経験上その予兆はわかってきたような気がします。

老害発生の予兆
1.耳が遠くなり、諫言から遠ざかろうとする
2.目がしょぼくなり、正しく見ようとしなくなる
3.言ったこと、確認したことを忘れるほどの脳軟化になる
4.体が若いころのように動かせなくなり苛立ちが多くなる
5.酒に依存し始める
6.大声など喜怒哀楽が顕著になる
7.連れ合いがいなくなることも一因か

以上が当てはまってきたら、首に紐をつけてね、と
常々家内には伝えているが、7.の場合だけ悲惨な結果になりそうf^^;
あなおそろしや~(笑)

ま、でも本人は気づかないのだから、それはそれで不幸じゃあない?