愛車との別れ

わが家もいよいよ長年お世話になった愛車との

別れの日が近づいてきました。

10年20万キロ、特に大きなトラブルもなく

家族の歴史に楽しい思い出をたくさん残してくれました。

(実はこの角度からしか撮れない理由もチョットあります・・・)

さすがに今年になってガタが出始めましたので、

家族会議の結果、修理せず、小さな新車を買うこととなりました。

10年間お疲れ様。ありがとうの気持ちを込めて・・・。

テーピング講習会(つづき)

ちなみに私の巻いた初めてのテーピンクです。

足首はとても無理ですが、手首はまぁなんとか・・・。

テーピンク講習会

怪我ではありません。

昨日、相模原市体育協会主催のテーピング講習会に参加してきました。

山本明秀先生です。先生が巻いてくださった足首です。難しいですf^^;

「心のテーピンク」ということを教わりました。

実際のテーピングも大切だけど、なにより選手を魔法にかける言葉、

背中をひと押ししてあげる心のテーピンクが何より効果があるとのことでした。

ん～、テーピングって奥が深いものです。勉強になりましたm(__)m

屋形船(つづき)

提灯と背景がとってもきれいです。

なんとも愛想のない、頑固おやじが仕切ってる屋形船で、

でも、それがなんだか江戸っ子気質のようで、すがすがしいんだなぁ～。

深川の「冨士見」さんです。(03－3641－0507)

お刺身、てんぷら・・・こんなにいただいて、いいのかなぁ～。

幹事さんは、また一年後の予約をしたようです。

桟橋に横づけするのに簡単そうにアスタンかけて、そろっと着岸・・・ん～さすが。

大声出したり、潮風でやられたんでしょうか?女性の船頭さん、声がとってもハスキーでした!

深川めし

屋形船で食べた「深川めし」です。

昔の漁師さんの朝飯、冷えてしまったご飯少々に

熱々のあさりの吸い物をぶっかけて食べたんだそうです。

今ではあさりは全然採れないそうです。

ということは、「深川めし」とはいうものの、あさりは

深川以外から届けられてるって、こと・・・?

なんだか寂しいですが、情緒ある食べ物です。

屋形船

夏の風物詩屋形船に来ています
レインボーブリッジが綺麗です。海の息吹のなかで澱が消えていくようです。また来週からも頑張って行きましょう！

ネギ？ながいも？

近くの八百屋さんで購入。

ネギ買ったつもりですが・・・な、な、なんと「ながいも」と・・・。

いつから「ネギ」を「やまいも」というようになってしまったのか・・・。

日本は一体どうなってしまうのかっ！

今の政治の混乱を象徴しているようなf^^;

ネギっ！誰が何と言おうと、こ・れ・は　「ネ・ギ」　で・す・っ・！

焼酎も奥深いです・・・。

いただきものですが・・・。

焼酎です。甕入りです。その名も「甕雫(かめしずく)」。

飲み方は、ロックがいいと書いてあり、まったく嫌みのない、

透明感あふれる味わいです。

うちでは、グラスに多め(スリーフィンガー?)に、氷多め、

ゴクリのピーチで割って飲むのが、最高の楽しみになっています。

造り手のこだわりや、想い入れが伝わってくるようで、

人の業の奥深さに感動、感謝、そしてもう一杯！

孔雀サボテン・・・だそうです。

あまりに見事で、妖艶な大輪の花、孔雀サボテンだそうです。

奥さんの実家で咲いたのを撮ってみました。

ひそかに咲いても、見事に咲いても花は花。

それにしてもなんとあでやかなことです。

花の違いをまざまざと見せられてしまうと、

公平だとか、みんな一緒だとか・・・なんてありそうもないですね。

もともと不公平にできているからこそ、個性なんだな、きっと。

野の花シリース(シリーズに?)

いよいよ「野の花」もシリーズ化決定(?)

食卓の小宇宙、無限に満ちた空間の連なり、凛として微動だにしない生き様・・・、

花の命は短くて、役に立たずにただ生きていることを恥ずかしく思う・・・。

必要とし、必要とされることの大切さを教えてもくれます。

花も人も有限の命、有限の時間に生かされています。

滅する時まで、ひたすらに、懸命に、心おきなく命燃やして。