さそり男の僕は今大変困っています。聞いてくださいinBLOG

人生に疲れてこれから生きていく自信が無い高校3年生のブログです。2ちゃんねるの人生相談版出身です。見てください。

海外行きてぇ・・

2006年11月27日 04時13分39秒 | Weblog
今すぐにでも行きたいくらいなんだけど現実的に考えて来年あたり行ってこようかと。。マジ今現実逃避したいっす。どっかビジネスホテルにでも泊まりに行きたい。やろうと思えば簡単だけどお金がかかってしまう。俺って割とケチなほうだからな。。よっぽどお金に余裕がないとそういうことは案外しなかったりもする。そんなこと気にしないくらいのお金持ちにはなりたいわな。。

PS3・・

2006年11月27日 03時57分13秒 | Weblog
買って転売しようと思ってオークションに出したら冷やかし入札されて結局元値以上で売れないんで返品したのでした。。ほんとーは俺が使いたいんだけどね。小学生の時とか飯を食うのを忘れるくらいゲームに打ち込めたけど今はそういうのはないわな。飯を食うのを忘れられるほど夢中になれる趣味が欲しい。スポーツ以外でね。

修行したい

2006年11月26日 04時43分28秒 | Weblog
今回ちょっと自分の精神面、心の弱さを痛感してるので修行したい気持ちです。滝に打たれたり火あぶりをしたり、そういう心の強さを追い求める修行をしてみたいなって。座禅とかやろうと思えばいくらでもやる手段はあると思うんだけど毎日それを続ける意志とか習慣が全く無い。ダメダメ状態。ま、僕の強さなんて所詮こんなもんなんです。だから強さに憧れるんでしょう。最近またドラゴンボールZを見ています。相変わらずゴクウやベジータ、Z戦士達がかっこいいです。まぁこれはアニメの世界なんだけどね。俺の通ってる学校に同年代とは思えないほどの落ち着きを持ってる人が居ます。女の子です。何で彼女はあのような落ち着きがあるのか不思議です。寺で修行でもしてんじゃないかと本気で疑ってしまうくらい。学校という場所で俺と同じ同年代なのに皆と俺とでは何かが違う、皆と俺の決定的な差って何だろうと思った事がよくあったけどその決定的な差が何なのか明確にわかりました。それは社会性ですね。これが一番の決定的な差でした。今までは強さを追い求めるとか自分で言い聞かせたりしてたけど、これからはそれと平行して社会性も追い求めていかないと、、そうしないと俺は一生まともな職にも就けないし結婚はおろか恋人も親しい友達もできないって思いました。まぁこうやって考えてみるとやっぱりやる事は山積みだな。あー、猫でも欲しいな。。

丸っこくなってきた。

2006年11月26日 04時26分53秒 | Weblog
最近昼夜逆転、1週間学校お休み中、深夜の過食、寝酒、・・・ダメ人間化してきました。携帯電話も鳴るのが怖くて電源を切ってる状態です。外には出ることは出るんだけど基本的にはプチ引きこもり状態かな。不規則な生活、夜中の食事、運動不足・・その結果明らかに体重が増えて顔も丸っこくなってきた。全身にも肉がついてきて少しだらしないなと。で、体重計に乗るのが怖いから乗っていない状態。一種の現実逃避かな。この2週間ちょっとで推定4~6キロくらいは増えてると思う。知り合いのおばさんにも肉が付いたと指摘されるし。夜中に食っちゃうんだよなー。。来週1週間も学校休むつもりだったりする。まぁ正直こうなってくると死にたくなってくる。マジで。いや、死なないけどな。昼夜逆転とか自業自得とは言え辛いしね。ちょっと今は精神的に弱っているなと。1年間で考えるとこういう時期があるのもしょうがないんだがちょっと今回はでかいな。。まぁ今後俺もやる事がいろいろあるけどやることをやる前に今は休んでおきたい。11月は2006年の中で1~2番目にダメな月だった。12月はどうなるかな。

11月・・

2006年11月20日 04時54分17秒 | Weblog
2006年、今年という年は総合的に見るとここ数年の中では結構マシな年だとは思うが今の月、今月11月は結構しんどい。特にこの1~2週間の心身状態が非常に良くない。死にてぇ死にてぇ思ってる。間違いなく死なないので大丈夫です。毎日ばあちゃんに飯、家事やってもらって俺はただただ学校行って家帰って適当に過ごすそんな日々で。心に穴がポカーンと開いてるような感じで虚しいですね。特に夜は。猫でも飼いたいな。今月一杯永眠していたいっす。明日から1週間学校をプチ休学するつもりです。てかもう今日か。

こんな時間に・・

2006年11月13日 04時04分38秒 | Weblog
こんな時間に暇だから昔2ちゃんねるに立ててた「僕は今大変困っています。聞いてください」シリーズの過去ログを適当に読んでみた。ああ、、あの頃は辛かったなぁーというか、確かにあのスレッドを作って毎日書き綴っていたのは紛れも無くこの俺自身なんだけど、今こうやって読み返してみると自分だと思えないというか、すごく客観的にさそり男を見る事ができるんです。で、その客観的に見た印象としては凄く苦しんでいるのが伝わってきて疲れきっていて可哀相というか、その反動のせいか得体の知れないとてつもないパワーがあって驚きを感じ、そして心配します。今は軽く読んだだけだけど確かにスレは客観的に見る分には面白いんだけどその中に哀しさを感じます。今度もう一度この僕は今大変困っていますシリーズをじっくり読み直そうか。。確かにこれは自分のことだったんだけど今になって読み直してみると全然そんな感じがしないのが不思議だね。それだけ物理的な世界の時計の時間と俺の心の中の精神的な時という時間が経ったんだなぁーと思います。

初めての飲み会、初めてのナンパ

2006年11月12日 03時17分43秒 | Weblog
今日は大学のゼミの飲み会とやらに初めて参加をしました。脱準引きこもりのためです。そしてその後、解散をして俺は地元の町で一人でナンパをしました。準ひきこ森の本には1日20人を目標にナンパするように書いてあったのでそれくらいやりたいと思いました。結局声をかけたのは3人です。一人目と二人目は相手にしてくれなかったです。3人目の人が相手をしてくれて二人で居酒屋へ行きました。これは自信に繋がったかもしれません。いい経験を積めました。これからどんどんナンパしてスキルを高めて経験積みたいです。やはり今日のナンパは美人とかを見ると怯んでた自分が居るので今度はもっと美人な人に声をかけてみようかな。どんどんどんどん俺もタフになっていけるし何事も経験です。俺にとってはナンパが成功しても失敗しても勝ちです。ナンパをしない、できないことが負けですから。あー、早くまたナンパしたくなってきた。明日またナンパしようと思います。

これを提出しようか。。

2006年11月07日 00時52分05秒 | Weblog

1、研究テーマ「準ひきこもりの救済」
省略

2、研究の目的
 基本的に私個人の主観ではひきこもりや準ひきこもりの将来を考えると絶望的なイメージがあり、どうすればその現状から方向転換できるかということに興味があった。私のイメージでは準ひきこもりに関しては真性のひきこもりよりも数が多いのではないだろうかと思う。少子化が進んでいるとこのままでは今後も準ひきこもりは劇的に減ることはないであろう。そして基本的にはそんな準ひきこもりにわざわざ自分から声をかけたりして救済するような勇気のある物好きな人間も居ないであろう。何故ならば準ひきこもりはフリーター・ニート・真性ひきこもりレベルの1歩手前の状態であり今現在の一般社会の中では準ひきこもりは決定的に欠けている物があるにも関わらず焦点が当てられる事はないのだ。そんな孤独な準ひきこもりがどうやったら準ひきこもりを抜け出せるかと言うとやはり他の誰でもない自分自身で切り開くしかないわけである。たった一度の人生の中で大学生という若い時期に準ひきこもりという性質によって青春も無く人生を楽しめないということは少し哀しいことではないだろうか。それだけでなく準ひきこもりという性質を放っておくと一生、就職も結婚もできずに人生の幕を閉じることにもなりうるのではないだろうか。準ひきこもりになった時にどうすればいいのか、自分が準ひきこもりだということに気付いたときにはどうすればいいか、又は既に気付いていたときに思うことは、
「どうすればいいんだ」→「どうしよう」→「どうしたらいいかわからない」→「どうしようもないけどどうしよう」→「どうすればいいんだ」・・・という答えの無い無限ループ地獄が待っている。そんな準ひきこもりを支援できるような“準ひきこもり救済マニュアル”的なものがあればいいなと思った。また、私自身も自らの成長のために準ひきこもりを考える必要性を感じたからだ。

3、研究内容(仮説)
準ひきこもりのための自力脱出方法

・準引きこもりだということを自覚する。
 準ひきこもりは自分で準ひきこもりだということを自覚している人間も居れば全然自覚していない人間も居るであろう。自覚がないということは怖いもので裏を読むと精神衛生的には良い事なのだが気づいた時にはもう既に遅いということになりかねない。準ひきこもりは癌と同じで早期発見(自分が準ひきこもりだという自覚)をして治療に取り組めば治しておいて良かったと思えるときが来るだろう。そのためにはまず自分自身が程度はどうあれ準ひきこもりだということを自覚して治療に取り組むことである。自覚が無ければ何も始まらず大学生活が終わろうとする頃や自分が年を取った頃に大学生だった頃の自分を振り返って気付いて後悔してももう遅いのである。そのために早期に自覚をして脱出しようとする心の姿勢が必要だ。

・挨拶から始める
社会の和の中に入り込むにはまず挨拶が重要である。言葉の挨拶や会釈で示す挨拶などだ。自分から先に挨拶をするのが良いのだが人から先に挨拶をしてきた場合、相手が10の力で挨拶をしてきたら自分も10に近い力で挨拶を返すのがいいだろう。それを2~3くらいの力で返すのは失礼にあたるのではないだろうか。挨拶に応答しないのはもってのほかである。そして挨拶ほど練習がしやすいものはないのだ。学校の教職員や学生はもちろん、ちょっと外に出てみると挨拶ができる対象がたくさんあるのだ。恥ずかしがらずに準引きこもりを脱出するための手段という理由付けもできているため覚悟を決めて小さな挨拶から積み重ねていく事が実は重要である。

・外面
 身だしなみを整えることは重要である。清潔感、服装など。人間である以上準引きこもりの容姿も様々だが感情の表面化が大事である。できるようになるまで信念を持ってリハビリトレーニングをする必要があるだろう。また、大学生ならやはり現代風でかつ自分に合ったオシャレをしておくことが重要だ。

・物事を辞めない、投げ出さない
 自分から物事を辞める、投げ出すということを負けとする。
アルバイトで例えた場合、首などの不可抗力によって辞めざる得なくなって辞める場合は勝ちである。準ひきこもりの特徴として物事に対して当たって砕けるという度胸よりも恐怖心が遥かに上回るため何事にも積極的にならず踏みとどまってばかりである。その恐怖を乗り切ったときに初めて見えない物が見えてくる。それが成長なのだ。
 
・海外移住(国外逃亡)
準ひきこもりという社会性のない社会不適合者にとって大学卒業後に日本社会で生きていくのは苦痛である。準ひきこもりという非社交的な性質のまま社会へ出て勤まる職業は限られてくるのである。となると日本から出て外国で暮らすのはどうだろうか。国によっては日本とは風習や文化が全く違い、日本では準ひきこもり的な人間でももしかしたら外国の国では適合できる可能性もあるだろう。いざとなった時には手段の一つとして海外移住も検討してみることである。ここで肝心なのは国選びであり自分に合いそうな国を幾つか選んでから行ってみるといいだろう。ただしこの方法は最終手段として考えたい。


4、考察(仮説)
 基本的に準ひきこもりは大学生が前提で考えられているが小・中・高と何処の学校にも必ず居るであろう。そんな準ひきこもりが大人になって20代、30代、40代と年を取っていくとどうなってしまうのだろうか。私が思うに大半はフリーター(夢も希望も無いタイプで職種は主に肉体労働系や事務的な機械作業など)、ニート、真性引きこもり、ホームレス、犯罪者、自殺・・という絶望的な将来ばかりが思いついてしまうが殆どはそうなのではないだろうか。今私たちが生きている時代はコンピュータやテレビゲームなどの手を伸ばせば充実した一人遊びができる環境が一昔前の時代より遥かに充実しているため、準ひきこもりという性質が促進されやすくなっているのではないだろうか。少子化が進んでいるとはいえ子供の数が減ってきても相対的に準ひきこもり性質を身に付いていく子供が増えていくだろう。コンピュータやテレビゲームを持つのが当たり前になりその結果外に出て遊ぶ小中学生達が減ってきたのもこれらの影響だろう。その結果準ひきこもり性質を持った子供が社会へ進出する年齢になった頃にどうなるかというと大変苦労することになるであろう。
そしてその苦労した先に残っているものはやはりフリーター、ニート、真性ひきこもり、ホームレス、犯罪者、自殺・・になってしまうのではないだろうか。
準引きこもり性質は自分自身で打破するしか解決策が無いのが現状である。準引きこもりに理解のある人間は若ければ若いほど多くはなく(何故なら若ければ若い程基本的に人生経験が浅くフィールドが狭いから)、もしそんな準引きこもりな人間に遭遇しても気の毒に思われる程度の存在にしか過ぎず、小・中・高と言う基本的にクラス制度の学校ではいじめの標的にすらされるだろう。準ひきこもりという性質は恐ろしく、そして哀しいと思いました。

「準」ひきこ森を読みました。

2006年11月05日 19時30分10秒 | Weblog
この本は僕にとって非常に共感できるものが多かったです。何故僕が共感できたかというと僕自身が準ひきこもりだったから。読んでて哀しくなって焦りすら出てきました。でも読んでる途中薄々思ったけど何でここまで準ひきの心理がわかるんだろう?と。それは本の最後のほうに書いてあってわかったけど著者自身も大学時代は準ひきこもりだったということです。あーやっぱりなと。著者自身も大学時代に準ひきこもりだったからここまで書けるんだと。とりあえず本当にこの本に今出会えてよかったなと。確かに俺も大学生として準ひきこもりに該当する部分があるんだけど幸い軽症の準ひきこもりなんで本気で準ひきこもりを脱出しようと思いました。どうやって脱出するかというとまずは小さな挨拶の積み重ねからです。人に10の力で挨拶をされたら10の力で返すのを基本にして(今までの俺は10の力に対してせいぜい2~3くらいだった)自分から挨拶をしていこうと。後は194ページにあるナンパセラピーもやってみますね。一日あたり20人の美女にナンパです。俺は本気です。普段本を読まない俺ですがこの本すごく面白かったです。また読み直してみるっす。何かアフェリエイトの宣伝みたいだなw