さそり男の僕は今大変困っています。聞いてくださいinBLOG

人生に疲れてこれから生きていく自信が無い高校3年生のブログです。2ちゃんねるの人生相談版出身です。見てください。

自動車学校卒業

2005年12月27日 13時15分30秒 | Weblog
流れに身を任せて通い続けて今日やっと卒業したって感じです。
入校したのが8月4日で卒業したのが今日12月27日だから約5ヶ月か。
学校で行う卒業検定実施日が今日で最後らしく年内の滑り込み卒業に成功しましたね。
後は運転免許試験場に行って学科に合格したら免許交付です。後一歩だ。

読書感想文-新エゴイズムの若者たち

2005年12月22日 19時21分18秒 | Weblog
何故私がこの本を選んだかというと単純に「新エゴイズムの若者たち」という書名に惹かれるものがあったからだ。何より私自身、今現在は年齢的数字で言うと19歳であり書名からして正に私のような年代をテーマにした内容なんじゃないかという期待感という楽しみがあった。しかし私個人的には自分を若者だとは思わない。確かに年齢的数字で言うと世間一般から見られても若者だろうと思うが心はもう若くないのだ。これはあまり良い意味ではない。そんな私に現代風の若者たちがどういうものなのか学べる且つ私自身の心の若さを確認する意味でもこの本を読んでみる価値はあるのではないかと思い選んでみた。

私が着目したのは著者が自己決定を色々な例を持って書いてあることだ。印象的だったのはガングロ、未成年者の性、援助交際、フリーター、コクルなどのキーワードだった。これらに共通することはやって良いか悪いかは別として一人の人間としてやろうと思えば簡単にやれてしまうことだ。どれもこれもやり始めるのは簡単であり幾らでもカッコイイ動機を言うことができる。その動機の例なども本書に書かれているが一見立派な自己決定に見えるが実は単なるわがままなのではないだろうか。カッコイイ動機を考えてやり始めるが結局は現実逃避をしているだけだろう。そんな若者達が誰かに忠告をされたら現実逃避用のカッコイイ動機を堂々と喋って忠告をしてくれる人を決して自分の心の領域に踏み入れさせない鉄壁な心の防御ができているのだ。このカッコイイ動悸は忠告をしてくれる人に対する心の防御でもあり自分自身の精神安定持続のためにも必要な動機であり一石二鳥なのではないだろうか。実に安全な身の守り方である。

私はこんなエゴイズムな若者たちを凄いと思う。幾らわがままを言おうが幾ら現実逃避をしようが何だかんだ言いながらも一歩一歩人生を確実に進めているのではないかと思えるからだ。正直疲れないのかと疑問に思うがそれがまた若者にとっては充実していて若さという若者特有のエネルギーがあるのだろう。私はエゴイズムな若者を味方してあげたい。ただ本当に若者たちはエゴイズムなのかは疑問だ。今の世の中の状況に合わせてエゴイズムになっているだけで大半は本当の自分をまだわかっていないだけなのではないだろうか。そんな若者たちの世の中に対する適合性はリスペクトして見習いたい。

これ欲しい人って居るんだろうか

2005年12月18日 23時02分03秒 | Weblog
とにかく。部屋を片付けてるしもっと綺麗にしたいし。
とにかく。自分を良い方向に向上させていくには
こういった部屋の環境とかからもと思って何かと処分したり
してるわけだが今はこれの処分に困ってる。
物を捨てるのにもお金がかかる時代だしね。
誰かタダで貰ってくれる人は居ないだろうかと思って
掲示板にも書いてみた。多分、居ないと思う。
オークションに1円で出せば可能性はあるけど
これをどうやって送れいいのかわからない・・orz

読書感想文-安心社会から信頼社会へ(900字以上1000字以内)

2005年12月08日 21時06分31秒 | Weblog
 この本を選んだ理由として安心社会から信頼社会へという書名を見たときに今の日本に安心も信頼もあるのだろうか?という単純な思いつきだった。私自身世間知らずながらに思うこととして日本は安心も信頼も無い弱肉強食な世の中ではないだろうかと思うことがあるからだ。この本を読むことによって著者の伝えたいことがどういうことなのか、安心社会と信頼社会とは何なのか、を理解してみようかという軽い気持ちで選んでみた。

 私が読んで着目したのは統計数理研究所が行った日米それぞれの国民を代表するかたちで選ばれた約千六百人のアメリカ人と二千人の日本人の回答者が「たいていの人は信頼できるか?」という問いに対して回答した結果、信頼できると答えたのはアメリカ人が47%であり日本人はそれを下回る26%だったという結果だ。それだけでなく他の問いに対してもやはりアメリカ人の方が日本人よりも他人を信頼している傾向を示している結果が出ている。更に言うと質問紙調査の結果だけでなく社会的ジレンマ実験という参加者の実際の行動にもアメリカ人のほうが日本人よりも協力率が高いという結果が示されているのだ。私は案の定やはりそうかと思ってしまった。自由の国のアメリカに対して日本は密集社会であり普段の生活で他人から受けるストレスがさぞ多かろう。平凡な学生である日本人の私ですら窮屈を感じてしまうこともあるくらいだ。これは果たして単なる甘えなのだろうか?それを否定するとしたらやはりここで言う日本の安心社会のせいなのだろう。とは言っても今の安心社会が弱まるとしたらまだ何十年以上もかかりそうなので今からこんな事を考えても私には役に立たないのが現実である。

 今後私はそんな今の日本という国の現状を受け止めながら日本国民として生きていかなければならない。日本の集団主義社会はいわゆる古来、日本人は農耕民族だったことが潜在的に残っているせいか何処に行っても集団である。そしてその集団の中に無意識的に安心という精神安定的なものがあるのだろう。それが強くなれば強くなるほどその集団の枠を超えた外の人間に対する障害ができてしまうことを改めて再確認してしまった。つまりこの日本という国は年を取れば取るほどやり直しが利かなくなってしまう集団主義社会ゆえに厳しい国であり自由の国といわれるアメリカが羨ましく思えてきた。私は集団主義社会の日本では変な人間だが自由の国アメリカから見ると普通の人間になれそうなのでアメリカ人として生まれていたらもっと幸せだったかもしれない。しかし私は今後も日本人として日本に住むしかないのでこんな日本を仕方なく受け止めつつひっそりと生きていくしかないので、どうすればこの日本で少しでも快適に生活して生きていけるか考えながら学生生活を過ごそうと思う。

ハンバーガー50個

2005年12月03日 19時40分34秒 | Weblog
2ちゃんねるのオフ会でマクドナルドのハンバーガー50個注文して自分は14個食いますた。
何ていうかハンバーガーをたらふく食べてみるのは前からやってみたかったので
今日その願望を叶えられて良かったというかw
俺もだんだん思い残すことがなくなってきたなー。いや、まだまだだけどw