さそり男の僕は今大変困っています。聞いてくださいinBLOG

人生に疲れてこれから生きていく自信が無い高校3年生のブログです。2ちゃんねるの人生相談版出身です。見てください。

家を出よう

2005年11月29日 18時37分44秒 | Weblog
課題 家を出よう
私も家を出たいと思うときがある。
特に最近は北海道のド田舎や日本中のどこか過疎地域や
外国のどこか物価の安くて私でも生き延べれそうな国にでも出ようかと妄想をする。
今現在はまだ出る気は無いがこれから先の将来の展開次第ではありうるかもしれない。
期間を決めて一時的に今住んでるところを離れて現実逃避をするのもいいかもしれない。
渡部さんが書いてるようにグズグズしていないで家を出るのは良いと思う。


とまぁ学校で書いたわけだけど最近マジで思っちゃってるわけだ。
まずはボラバイトでもしようと思ってる。
まぁ何だかんだ理由つけてやるのはもっと先の事になると思うけど興味津々。
車を手に入れて運転に慣れたら田舎探しの旅に出ようと思います。

ブックオフでドカ買い

2005年11月25日 17時31分00秒 | Weblog
1冊105円の本を11冊まとめて買って来た。

・強運(マンガ板)
・開運神社案内(マンガ板)
・「気」のつくり方・高め方
・もう人前でゼッタイあがらない!
・パワー強力人間O型星占い
・もっと劇的にラクにあなたは変われる
・人と接するのがつらい
・成功・実現イメージトレーニング法
・願いがかなうインテリア開運法
・運命は思い通りに操れる
・くっつき運 世界最速の開運術!

まぁ~・・・これからちょくちょく読んでいこうかとw

当たっちゃいますた

2005年11月20日 19時28分00秒 | Weblog
さっき飯を食ってたらチャイムがなってばあちゃんが出て俺宛に箱が来た。
箱を見たとき(何だこれ?)って思ったけど、そういやぁ前に花王のサクセス
の懸賞出したなって思い出して当たったのかと思った。
と言っても何が当たる懸賞だったかも覚えていないし、だから当然箱の中身が
何かもわからなくて開けるのにワクワクした。
しかも当たるなんて思っていなかったし出したこと自体忘れてたから
余計嬉しくて「キタコレ!!?」とか言いながら開けてみると・・

       <ご当選のご案内>
拝啓

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より花王製品をご愛用いただき、心より御礼申し
上げます。

この度は、「ワックスの入った サクセススタイリング
サンプルプレゼントキャンペーン」にご応募いただき、
誠にありがとうございます。

多数のご応募の中から、厳正な抽選の結果、あなた様
がご当選されました。

ここに、プレゼント賞品である「ワックスの入った
サクセススタイリング クリーミーハードワックス試提品」
をお送りさせていただきます。

これからも「ワックスの入ったサクセススタイリング
クリーミーハードワックス」をはじめ、弊社製品に
変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い
申し上げます。

                            敬具
                      花王 株式会社



何ていうか、整髪料とか基本的には使わないしあまり必要は無いっていう気も
するんだけど昔の負のオーラで満ち溢れてた俺だったら絶対懸賞なんて
当たっていなかったんじゃないかーと思います。だから賞品よりも
懸賞に当たったという現実が僕にとっては嬉しいです。
でもまぁ使いますよ。喜んで使います。ちょっとこれを使ってかっこつけましょうw
当選ありがとうございます。

古い本

2005年11月20日 15時46分23秒 | Weblog
時間をかけて確実に少しずつ片付けてるわけだけど変な本が出てきた。
多分全部昭和の時代に出たような本でブックオフとかにも売れるか微妙な本ばかり。
もし売れたとしても数十円くらい?だと思うような。

橋のない川 第一部 住井すゑ
橋のない川 第二部 住井すゑ
つゆのひねま 山本周五郎
影法師 遠藤周作
花埋み 渡辺淳一
郷愁/車輪の下/知と愛 ヘッセ
三国志(二) 吉川英治


だんだんだんだん片付いて綺麗にはなってきてるけどまだまだかな。
昔に比べて人間二人分くらいは家が軽くなったんじゃないかな。
まだ僕の理想とする風水は出来上がってはいないけど確実に進化してる手応えを感じています。

2ちゃんねるTシャツ

2005年11月14日 21時06分48秒 | Weblog
結構前にこのTシャツを買ったわけだが、買ったはいいが1回も着ていない。ていうか開けても居ない。てか何気にかっこいいとは思うんだけどこれ着て外には出られない・・。いや、出ようと思えば出られるけどこれ着て学校には行けない。俺、何でこんなの買ったんだろ・・。いや、こんなのって言うのはちょっと言い過ぎかもだけどまぁその内着る日が来るかな?そんな日ってどんな日だろ。

真剣半分遊び半分のレポート

2005年11月07日 23時08分59秒 | Weblog
私の記憶によると小さい頃はウルトラマンやゴジラの人形や戦隊物のおもちゃやドラゴンボールのカードを移行対象にしていたと思う。よくそれらのものを寝るときに枕元に置いて寝ていた記憶があるからだ。当時の私はその時その時に大切なものをよく枕元に置いて寝ていた気がする。当時の私にとってそれが心の支えだったのかもしれない。

ウルトラマン、ゴジラ、戦隊物、ドラゴンボール、これらに共通しているものは闘う強さなのではないだろうか。ウルトラマンやゴジラは怪獣と闘い、戦隊者も悪者と闘い、ドラゴンボールは様々なキャラクターと闘っていく・・。
そして今現在の私が憧れてるのは強さである。今でもドラゴンボールなんかを見ると子供心がよみがえり私もああいう風に強くなりたいとすら思える。
もしかしたら幼少期に興味を持ったものがそのまま影響されてしまったのだろうか。
私の小さいときの性格は自分で言うのもなんだがおとなしくて真面目そうで照れ屋でまだ許される可愛らしさがあったのではないだろうか・・少なくとも今よりは救われてるのは絶対だ。周りには素直だ、純粋だ、と言われた記憶は確かにある。しかし、今現在の私の性格は一言で言い表せない単純なようで複雑で複雑のようで単純なわけのわからない性格になってしまったのではないかと自己分析ができる。
どうして私はこうなってしまったのだろうか。
考え方に関しては小さいころは結構臆病だったんじゃないかと思う。今でもそうだが・・。
臆病=ネガティブ思考とすると今は昔よりは臆病ではなくなってきた気もする。
今現在の私は気分屋的なところがあるのでポジティブになったりネガティブに考えたりと繰り返してはいるが、とにかくプラス思考にするようにして自分のペースを崩さないで快適に生きようとはしているはずだ。とにかくマイペースを心掛けている。
後は状況と場所などによるが大半は無の境地なのではないだろうか。
今はもうそんな自分を受け入れてしまったのか別にもうこんな私でいいやと思える。
ある意味私みたいな人間になったらおしまいだよと年下の若い子に教えてあげたい。
私も年齢という数字的には若いのだが昔から心はもうそれほど若くは無いのだから。
今こうして小さいころを思い出して今現在の私を見つめるとだんだんと年を重ねるごとに心が曇ってきたなと思える。できることならば小学校からやり直したいくらいだ。
こんな事を言ってしまうと完璧にダメ人間の台詞なのだろうか。
今後私の心が晴れて一人の人間として社会に適した人間になる日はくるのだろうか。
少しずつで良いから成長してそんな人間に近づいていければいいとは思うのだが現実は厳しいのである。こんな現実を知らない心の透き通ってたあの頃の少年に戻りたい。

英語

2005年11月07日 21時36分38秒 | Weblog
高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。
授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。
先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。

授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど
それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。
授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。
先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。

「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」
生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。
でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし
「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか
「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」とか考えだすとみんな耐えられなくなった。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。

その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、
生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう
突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で「シャァァラッップッ!!」と全員を一喝した。
その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。
しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。

新保さんの肩に手を置くと「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」
全員が「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」と思っていたと思う。
その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。

「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」

新保さんも笑った。

社会不適合者

2005年11月01日 20時28分09秒 | Weblog
私自身この文章を読んで納得できる文章がたびたびあった。
この日本という国は社会的弱者(不適合者)な人間には辛い国ではないかと思うのだ。
この日本という国の自殺者が多いのは当然な気がする。
そして自殺する大半の人はいわゆる社会不適合者なのではないだろうか。
そしてそんな社会不適合者を助けてくれる人なんて基本的に何処にも居ないのではないだろうか。
行き場の無い社会不適合者に残された答えが自殺になってしまうのだ。
日本という国は社会不適合者にとって快適に生きにくい国だ。
社会不適合者な人間の中には日本人として生まれたことを後悔している人も居るのではないだろうか。
この日本という国で社会不適合者がどう生き残っていけばいいのかという
答えに私は非常に疑問に思う。
結局残された答えは死ぬしかないのだろうか。
日本の社会不適合者は今日も苦しんでいる。


真剣半分、遊び半分で書いてみた。でも評価はAだった。