さそり男の僕は今大変困っています。聞いてくださいinBLOG

人生に疲れてこれから生きていく自信が無い高校3年生のブログです。2ちゃんねるの人生相談版出身です。見てください。

真面目な話①

2007年02月20日 07時01分58秒 | Weblog
久しぶりに真面目に語ってみる。
俺もとうとう今年の春には3年生になるわけだが、
大学に入学してから2年間の中で間違いなく自分の人生に影響した出逢いが二つあった。
2年間と言ってもその出逢いを感じたのは2年の後期になってからだが。
そして出逢いが二つあったと書いたが出逢いの対象は人間だから二人ですね。

まず一人目が同じ学科のKさん。
Kさんの主な特徴はとにかく明るい元気一杯な人。
何ていうか魂が充満してるような感じの子で容姿もいい方だ。
最初俺がKさんを認識したときは元気なギャルに見えたんだが・・今はそうでもない。
俺の眼から見たら何となく学科(クラス)の中でも垢抜けてるタイプに見えて
人付き合いも広く見えるしその子が付き合ってる彼氏とも仲が良く見える。
とにかく魂が充満してる感じで輝いて見える子です。

そんなKさんが何故だか俺に優しくしてくれて何かと助けてもらった。
そんなKさんに俺は優しくて勇気のある人だなーって思った。
勇気というのは当時の俺によくKさんの方から色々と助けてくれたなと。
高校を卒業して大学へ入学してから基本的に俺は自分から人に話しかけるようなことをしてきていないわけで、
人前に出るとオロオロしてビクついてろくに眼も合わせられないような弱々しい人間になってしまっていた。
人間のイメージに欠かせないであろう容姿に関しては特に問題点は無いと思う自分だが、
自分の心にある内面的な弱々しい部分が色んな所で発していたと思う。
そしてそんな自分は周りから見たらよくわからない人だったと思う。
見る人によっては何だかよくわからない気味の悪い人って感じだろうか。
基本的に人を避けて寄せつけない、云わば動く引きこもりと言ったところだろうか。
身体はでかいくせに妙にオロオロするし何時も独りで居てビクついている。。
端から見たら未知の存在であり、触らぬ神に祟り無しといったところだろうか。

そんな存在であろう俺にKさんは何かとフォローして助けてくれたのだ。
その時はよくこんな俺に話しかけて何かと助けてくれるな・・とか、
こんな俺に話しかけて助けてくれるとは勇気のある子だなー・・と思った。
何より俺と同じ年齢の若者でこんな子が同じ街の同じ学校の
同じ学科に居たのかと思うと感動すら覚えて自分自身救われた部分があります。
そんなKさんが助けてくれたのは1回や2回じゃなくて本当に毎回だった。
毎回毎回毎回毎回、何かと俺に挨拶やら声をかけてきてくれて
授業中の発表のときやらグループ作業の時やらフォローをしてくれました。彼女は気配りの達人だと思う。
よく彼女は俺を見切らずに毎回接してくれたと思う。

Kさんという人間に逢えてよかったと思っています。
Kさんのような同じ年齢の若者が世の中居るんだなということを体感して励みになりました。
これから3年生になって彼女と遭遇していくかわからないけど
機会があれば何時かKさんにありがとうを言って
俺がこれだけ感謝して救われたっていう気持ちを伝えてみたいです。

面白い出来事がありますた。

2007年02月16日 21時56分43秒 | Weblog
今日、帰り道に電車に乗って席に座ったら隣に座ってる男が「ねぇ!」と読んできました。その男の主な特徴は年齢的には若者で茶色のサングラスをかけていて明るい髪の色で少しやんちゃっぽいイメージです。

男「ねぇ!」
俺「?」
男「あっちの席に居る奴居るでしょ。あいつちんぽ出してたんだって!」←真顔で言ってました。
俺「はい?wマジですか?w」
男「ほんとほんとほんと!!俺蹴ってやったもん!」
俺「ええ?ちょい・・w」
男「俺(電車の)中に入ったときいきなりちんぽ出してやがったから蹴ってやったんだって!ほんとほんと!」
俺「気持ち悪い・・w」

どうも隣の方向の椅子に座ってる男性が性器を出してたようです。
それを見たこの茶色のサングラスをかけてる男が蹴ってやったと・・。
そして俺がたまたまその茶色のサングラス男の隣に座ったから俺に話しかけてみたそうです。
そして話は世間話になりました。

男「大学生?」
俺「はい そうです。」
男「どこの大学??」
俺「○○大学ですね。」
男「仕事ってないしょ??」
俺「まだ就職活動してないんで・・何ともいえないですけど~」

俺「  仕事は何してるんですか?」
男「今ね、身体壊しちゃってね。治してるところ。」
俺「あー。。」←うなずく
男「高校は何処?」
俺「○○高校ですね。」
男「○○高校?イジメとかあった?」
俺「んー、あるところはあったんじゃないっすかねぇ。。うん。」

男「てかさー、北海道ってやばくない??」
俺「え・・?w やばいって何がですか??w」
男「仕事無くない??」
俺「まあ、昔に比べたらあるんじゃないっすかね。団魂世代とかで。」

そんな世間話が少し続いて終着駅に着きました。
俺もその茶色のサングラスの男も性器丸出し男も同じ駅でした。

男「ほらほらほらほら・・あいつあいつ!」←性器丸出し男に向かって
俺「ン・・あれっすか?」←性器丸出し男に向かって
男「そう、そいつ!」
俺「マジっすかww」

性器丸出し男は何食わぬ顔をして電車を降りていきました。
そして3人はそれぞれの帰路へ向かいました。
何となく茶色いサングラスをかけた人が面白かったです。
性器丸出し男の主な特徴は外面的には髪が黒くてドラえもんのスネオが
大人になって弱々しくなった感じです。何処となく頼り無さそうな雰囲気というか。。この性器露出男は茶色いサングラス男に蹴られて終着駅でもサングラス男と、事の内容を教えて状況を知っている俺が居たのをわかっているはずなのに何も動揺をしないで何食わぬ顔をして電車から去ったのです。