今日は何とか順調に学校生活を消化することができてよかった。きつかったことといえば英語の宿題をしてこないで(するわけがないし)授業中ずっと立たされたことくらいです。学校で無気力な俺には立つということ事態が本当にだるくて立ってるときは体をぐらつかせまくったりちょろちょろ小幅で歩きまくったり机に上半身を乗せ掛けて体勢を保ったりで何とか耐え忍べた。それからの授業はもうとにかく音楽を聴いて時間がたつのを待ったり漫画を読んだりして普通に消化できた。一番良かったのが化学の時間にもうダルくて授業行きたくなかったからトイレでこっそり隠れて時間をつぶしてからいこうと思ったら俺のクラスの俺よりもやばくて(とにかく喋らないような人)がいきなりトイレにきて俺はびっくりして「あれ、どうしたの??」って聞いたら科学の先生がむかつくからさぼるとかゆってきて何かぶっちゃけ安心したことです。それで俺は結局途中から授業に参加したんですけどあとからそのさぼった生徒はめちゃくちゃ説教をされてたみたいでかわいそうでした。そしていつも通り最後の休み時間になったら毎回俺と学校だけの付き合いとの奴で二人になって適当に愚痴を言い合いながら壁を殴るんです。用務員のおじさんが近くにいるからストレス解消と用務員のおじさんに挑発するのが面白くて。以前この用務員のおじさんは壁を殴ってる俺らに切れてきたけど全然怖くなくて笑ってしまうほどで、それからも懲りずに壁を殴って今度またいつ我慢できなくなって切れるのかが楽しみでやってるんですけど最近全然切れてこないっつーかあえてこっちのほうを見ないように我慢してるのが面白いです。たまぁにチラ見してくるのが最高。でもここ最近、ほんと廊下にいるのもダルくなってきて生徒の人通りも結構多いしうるさいしほんと学校いるだけでしんどくて二人でこっそり休み時間が終わるまで上靴のまま外に出て校舎裏(?)の誰もいないところにいって石を遠くへ投げて「ああ、めんどくせえなぁ・・」とか愚痴りまくってます。ちょうどその場所は用務員のおじさんが働いてるドアが近くにあってそのままそのドアを開けて入っていけばすぐに休み時間が終わったら教室に最後の授業を受けに戻れるんですけど普段壁を殴ってる俺らや上靴のままわけもなく校舎裏にいる俺らに対してやはりむかついているっぽくてドアの鍵を閉められてはいれないようにされました。しかも何か今日は校舎裏にいる俺らを見て怒ってたし。あと僅かなスリル感もたまりませんね。校舎裏にいる事態で先生の誰かに見つかったら変に怪しまれるだろうし上靴のままだし担任に見つかったらほんとアウトで相当説教させられるでしょう。でも俺はほんとに学校という空間にいたくないから外に出て行くことを選んだ。んで用務員のおじさんがドアに鍵を閉めてるせいで入れないのでわざわざ学校の正面玄関から入りなおして不思議な気持ちです。再登校してるみたいな。で、そのおかげで授業時間に5分遅れたしよかった。そして今日一番良かったのがその最後の授業で意識が完全になくなるほど眠れたこと。あまりにも退屈っつーか無気力な俺が授業に熱心になるわけがなく音楽を聴きながら寝ていたらほんとに意識がなくなって気づいたらクラスの連中が帰っていたり散らばってたり。その時初めて(あ、授業もうおわったんだ!)って思って速攻で帰りました。まぁいつもとくらべたら今日は心に疲れを感じなかった。でもまた明日から学校いきたくねーんだよな・・。だるい。。早く金曜日の夜になってほしいです。