ガマ口、完成の予定だったのですが
金具の数が足りなくてまだ出来ていません
完成したらお披露目しますね
何度かこのブログでも紹介しました、私の密かな趣味
ハギレを繋ぎ合わせて大きな布にするのをやりました
ある程度の大きさがあるハギレはポケットティッシュケースになりますが
それより小さいもの、短いものは
このように繋ぎ合わせて大きな布にしていきます
写真上部が今回作った部分
以前から作っていた布と繋ぎ合わせました
だんだん大きな布になってきました
少しずつ成長していくこのハギレたち
最終的に何になるかは分かりませんが、楽しいです
以前このハギレつなぎの布を欲しいとリクエストをいただきましたが、
これは完全に趣味で売り物になるものではありませんので
ご理解ください
9月15、16日『あおぞらクラフトいち』参加します
お会いできるのを楽しみにしています
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刺し子の販売ページはこちらから
刺し子の模様
伝統的な模様にこだわって制作しています
伝統的な模様には名前や意味があります
遠い昔から現代に伝えられた模様に込められた思いを紹介します
第六回は 『亀甲(きっこう)』
平安時代から鎌倉時代に流行した柄です
亀の甲羅のカタチに似ていることから、この名前が付けられました。もともとのルーツは、
西アジアに起こり、中国や朝鮮から日本に伝わったとされています
六角形は魔よけの象徴でもあります
また、亀の甲羅の模様にも見えることから長寿や金運、繁栄を願う意味でもあります
前回の菱形と同様に、戦国時代から家紋にも多く用いられてきた文様です
現在私の手がけている作品には使っていない文様ですが
H Tokyoさんのハンカチに刺繍をしたとき
サッカー柄として登場しました
今後作品に取り入れていきたい模様です
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