今日は刺し子とは関係ないお話
私は昔から手芸など細かい作業が好きでした
細かい作業が好きなのと同時に細かいものが好きでした。
それは今も変わってなくて小さいもの(ミニチュアなど)を見ると
ついつい買いたくなってしまいます
前回は学生時代 『落雁』を集めていた話でしたが
今回は
麩
学生時代に京都に旅行にいったとき
市場でたまたまみかけた色とりどりで形のかわいい麩
関東ではあまり見かけない
(最近ではスーパーで売っていますが、当時麩といえば茶色の大きなもの)
かわいらしさについついいろんな種類を買い求めたものです
食べ方がよく分からなかったのもありますが
『かわいい』ということで買ってきた麩は
そのまま本棚の落雁の隣が定位置になりました
落雁や細工麩に興味を持ったり
昔から『職人』にあこがれていたんですね