実家 夏景色「干瓢干し」

　まったりと旅行の余韻に浸っておりましたら・・・

弟から電話「ねぇちゃん　あれ　実家に頼んでおいたから、明日届くと思う。」

傍に居た次男　「あ、栃じいちゃんから電話が有ったんだ・・・」

すぐに実家に電話を掛ける。

父「おまえ　子供を置いて蓼科に行ったんだってな・・・」　　　

（あの・・・子供と言われても、でかいんですけど。　　それより例のものはクールで冷凍扱いで送ってよ！　じゃがいもは常温だからね！）

父「お父ちゃんが　一生懸命働いているのに　遊んで来たんか？　」

　　取りに来い。

同居人　後ろのほうで　「今日なら行けるよ。」

ワタクシ「（次男に）おしゃべり。そういう時は用事で居ないっていうのよ。」

次男「僕は（僕が）蓼科に行ったなんて言ってない。（親が）蓼科に行ったと言っただけ。」

う～～ん（小学校に戻そうか）

 

ま、そんなこんなで　愚痴を聞きにお昼からでお出掛け。

ふくべ（干瓢の実）。ちょっとでかいなぁ・・・。剥くのが間に合わないのか。

干瓢を剥く機械。タオルが巻いているところに刃があります。

炎天下の中のハウス。一日で干しあがるように　曇りの日は暖房を入れて大型の扇風機をまわします。
下のビニールから熱風が出てきます。ハウスの中は両サイドを開けても30分が限界ですね。

国産はほとんどがお寿司屋さん行きです。

普段食べている「しっこき」。　短い干瓢を言います。

アメリカフヨウが咲いている。

墨田の花火は暑くてお疲れモード

このバラきれいだな。。。

ススキが気持ちよさそう。。。

先月　黄色い花が咲いていたのに　もう赤い実が生ってる。

滞在時間　1時間半。　ビールを一緒に飲んで父はご機嫌です。

もしかして毎月　実家詣でだったり。　　　　最近　特にさみしがり屋になって来たような気がします。
手伝えれば来てあげるんだけど　ちょっと厳しいしね。。。

弟からのいただきものを取りにきました。

帰りにお惣菜を買う。
子供のころは好みでなかったものが　今では懐かしく　自分で作ろうと思います。
混ぜご飯の素は、寿司ご飯でも普通の白米でも合い　干瓢が入って大きく切ってあるのが懐かしい。

 

結局　3日間で走行距離900km弱。お疲れ様でした。