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メモ 「大江戸温泉物語」

2008-06-19 14:20:58 | 新聞切り抜き WEBニュース

キョウデングループ会社の「大江戸温泉物語」 その関連会社にキョウデンエリアネット

大江戸温泉の事業計画(2007年3月)

独立行政法人 年金・健康保険福祉施設整理機構

 

●買収企業


県の勤労者休養施設「かもしか荘」(栃木県塩原)

「かもしか荘」運営事業者選定結果

「サンピア会津」(福島県)

「サンピア君津」(千葉県)

「伊香保東急ビラ」(群馬県)

「鹿教湯温泉ホテル東急」(長野県)

「かんぽの宿鹿教湯」(長野県)

「かんぽの宿 佐渡」(新潟県)

「かんぽの宿 妙高」(新潟県)

「ヘルシーパル下呂」(岐阜県)

「ホールサムインせとうち」(群馬県)

「メルモンテ日光霧降」(栃木県)

「かんぽの宿層雲峡」(北海道)

「ホテルながやま」、「第一観光ホテル」「片山津ロイヤルホテル」(石川県片山津温泉)

「恋の浦」(福岡県)

新潟県栃尾のかんぽの宿は建設途中(?)で中止になり売却

 

●経営戦略

大江戸温泉物語株式会社の導入事例で見る「Group-VPN」導入の必然性

第1回 温泉宿再生ビジネスの舞台裏 大江戸温泉チェーンのIT力

「異端の激安王が吠える! ~素人だからこそ勝てる!ビジネス成功術~」(カンブリア宮殿 8月4日)

キョウデングループ・橋本浩会長に聞く(8月29日)

 

●過去ニュース

東京・お台場の温泉施設「大江戸温泉物語」(関欣哉社長)は26日、都内で会見し、上田市西内の 鹿教湯温泉ホテル東急など全国の温泉施設を買収し、事業を全国展開すると発表した。県内では、 同ホテルを「湯屋鹿教湯藤館」として4月1日に開業するほか、2月末で廃止された同市西内の 旧鹿教湯簡易保険保養センター(かんぽの宿鹿教湯)も日本郵政公社から取得し、「湯屋鹿教湯桜館」として 4月下旬にオープンさせる。

現在、鹿教湯温泉ホテルを経営する上田交通(同市)によると、旅行の形態が団体から家族などの 小グループに変わってきたことに加え、浅間山の噴火や大雪など自然災害の影響もあり、厳しい 経営状況が続いてきた。減収減益の傾向に歯止めがかからないため、売却を決めたという。

3月いっぱいは上田交通が経営し、施設をそのまま大江戸温泉物語が引き継ぐ。現行の宿泊料金は 約1万円-2万5000円だが、4月からは全国展開するほかの施設同様、大人1人1泊2食で一律9980円となる。

大江戸温泉物語は2003年開業。内湯や露天風呂、砂風呂、足湯など14種類の風呂、エステや足もみ コーナーなどを備える。05年には宿泊施設もオープンさせ、06年は約85万人が来場した。

県内の2カ所を含め、年内に全国12カ所で宿泊施設を開業予定。お台場と合わせ、新年度は来客数百万人余、 65億円の売り上げを見込む。会見にはプリント基板製造のキョウデン(上伊那郡箕輪町)会長でもある 橋本浩・大江戸温泉物語会長らが出席。橋本会長は「湯の幸、食の幸、心の幸を三本柱に真の癒やしと健康を 全国で提供したい」と話した。 (信毎web 2007 3.27)

 

「第一観光ホテルを取得 大江戸温泉物語 片山津温泉、廃業旅館の売却進む」

大江戸温泉物語(東京)は十二日までに、加賀市片山津温泉の廃業旅館「第一観光ホテル」を取得した。建物を解体し、跡地利用について市や地元団体と協議する方針で、公園や広場などに整備する案が浮上している。片山津温泉では昨年十一月に市が廃業旅館を取得するなど、温泉街の再生に行政が乗り出してきており、今回は、県外資本が取得旅館の営業を一度も再開せず、市へ「善意の協力」(同社)を申し出る異例のケースとなる。
 第一観光ホテルは、一九九六年に営業を停止した。その後、土地と建物を所有していた地元関係者から昨年十二月に、大江戸温泉物語のグループ会社キョウデンエリアネット(東京)が取得した。

 敷地の一角にあるケアハウスを除いて、建物はすべて解体、撤去する方向で、大江戸温泉物語では「廃業旅館をなくし、片山津温泉の美化、イメージアップを図りたい」としている。

 大江戸温泉物語は、昨年十二月に、片山津温泉で休業中の旅館「ホテルながやま」を、二〇〇六年にも同市黒崎町のテーマパーク「旧加賀百万石時代村」を取得するなど、加賀市への進出を強めている。

 今回、新たに取得した第一観光ホテルを公共施設として活用を検討することについて、地元関係者からは「地元への協力姿勢を積極的に示すことで、企業の印象を良くしたいという意図があるのではないか」との見方も出ている。

 地元では、大江戸温泉物語の加賀市への積極投資が呼び水となり、片山津温泉に残る廃業、休業旅館の解消が進むとの期待感が膨らんでいる。

 現在、片山津温泉で営業をしていない旅館は、第一観光ホテルとホテルながやまのほか、観光みたにや旅館、白山荘、あらや旅館、片山津ロイヤルホテル、遊仙閣、ホテル向陽の八軒。観光みたにや旅館は昨年十一月、加賀市土地開発公社が新総湯の用地として取得。残る五軒のいくつかは「市や大江戸を含めて買い取り交渉があると聞く」(地元関係者)という。

 加賀市は、民間活力の導入も視野に入れた総湯の周辺整備計画を検討しており、大江戸温泉の進出について「市内の山代、山中温泉と比較して片山津は壊滅的な状態にある。関東圏で強い集客力がある企業に加賀、片山津の宣伝をしてもらうことはいいことだ」と歓迎する。

 廃業旅館の中には荒廃が進み、景観を損ねている物件もある。地元関係者からは「片山津の再生が一日も早く進んでほしい」という声が強くなっている。

北國新聞
2月13日03時41分更新

 

大江戸温泉物語は七月にホテルながやまを開業させる予定で、片山津温泉での投資を加速している。グループ会社キョウデンエリアネット(東京)が宝泉観光の清算人から取得した。【4月3日03時37分更新】

レジャー施設「恋の浦」 「大江戸温泉」が購入へ 2、3年後めど 新規開業

 温泉施設運営の大江戸温泉物語(東京)は13日、関係不動産会社が3月中に、経営再建中の城山観光(鹿児島市)から福岡県福津市のレジャー施設「玄海彫刻の岬・恋の浦」(休園中)を購入することを明らかにした。金額は公表していないが、大江戸温泉物語は「2、3年後をめどに温泉中心の新たなレジャー施設を開業する」としている。

 「恋の浦」は、城山観光が1984年に開業。敷地は約100万平方メートル。54体の彫刻がある公園やスケート場、レストランなどを備え、若者グループや家族客を中心に、91年には入場者が約55万人に達した。しかし、その後は集客に苦戦し、2001年12月から休園中。敷地内では、2カ所の源泉が確認されているという。

 大江戸温泉物語は、東京・お台場で、江戸時代の街を再現した大規模温浴施設を運営し、年間85万人を集客している。今回の物件については「新施設の概要は未定。これから時間をかけて考える」としている。

 城山観光は、多額の負債で経営難に陥り「私的整理のガイドライン(指針)」に基づく再建を進めており、同施設を含む不動産や事業約30件を売却する方針を打ち出していた。   =2007/03/14付 西日本新聞朝刊=

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5月12日 パルアクティブ 民事再生 ・・・「四季の旅」  う~ん。

 

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