お天気は 午後から雨かも。 まずは 北谷町へと。ある所へ寄ったのですがお留守なので、近くの郵便局から今日はスタートです。東シナ海沿いを気まぐれにドライブです。どんなお店があるのか、どんな仕事がありそうなのか、沖縄を出て派遣の仕事についた方も多いはず。沖縄の産業も気になります。
この北谷辺りは商業施設が多い。少し北に行くと道路の両サイドが嘉手納基地。基地の中を道路が通っているのかも。結構広いですね。
嘉手納町役場近くの道路。一般道で丸い道路は珍しい。
途中 寄り道「残波岬」に向かう。
駐車場は 赤い屋根のおトイレがある場所で、遊歩道が整備されています。途中 未舗装の道路がありますが、舗装から一度車椅子から下りて、また乗り直すほど 段差がありでこぼこでした。遠くには「残波ロイヤルホテル」 灯台は有料で150円。階段も急です。 でも 上ればパンフレットで見るような断崖絶壁が一望できることと思います。
岩場に生えているのは 「クサトベラ」という植物だそうです。
ちび兄ちゃんにカメラを渡し 岩場の上を歩いて撮ってきてもらいました。 先は断崖絶壁で かなり危険のようですが、あちこちで釣りしています。
散歩中 銅像があり眺めながら ちびと「クラーク博士と同じポーズだね。」そこに同居人さん。。。
「岩でサーフィンしているのは 滅多にいないよ!」 「・・・・・・・」
泰期さんという方の銅像でした。指差している方向は中国でしょうか。商人として中国と貿易をしていたのか、そんな内容だったかな。 詳しい内容はこちら→☆ やはり福建省を向いていて商売の神様だそうです。
「西ノ神乃屋」 西の神様を祀ってあるのでしょうか。 他にも巨大なシーサーやヤギさんなども。
個人としては 途中にあるお店が気になったのだが、食器やクラフトなどは寄ってくれない。。。(悲しい)
沖縄らしい家を見たいとお願いし「琉球村」へと。 駐車場は建物横にありました。
ハウスを立派にしたような中には お店やショー。ショーを見ながら食事も出来る。
チケットは私と介助者が半額。4人で2410円(一般840円 中人730円) 施設内ほとんどバリアフリーです。修学旅行ですが この時期でもあるんですね。。。
昔はススキで葺いたそうですが、今は竹で葺いているそうです。茅もススキの仲間ですので、正確には 昔 葺いたのはススキなのか茅なのかはわかりません。
おみくじ。屋根に付けるのは珍しい。同居人さんが引いたら、「まじめに 姿勢を正し 生活に取り組むように・・・」と。 うんうん。。。 大当たりだ!
自分が生まれた頃の家は こんな感じの藁葺きの家でした。この基礎などは懐かしい。
さとうきびのジュース。そのまま搾るんですね。 お味は 甘いけどさっぱりしていて、でも 茎の青臭い匂いもかすかにあるような。これは思ったよりも美味しかったです。
この屋根の植物は何でしょうね。琉球アサガオにも似ているし。シーサーの一つ一つには作者の名前が書いてあります。
オオベニゴウカン(大紅合歓)。レッドパウダーパフとか他にも呼び名があります。ネムノ木科だそうです。落ちていたのをもらいましたが、先に付いているのは花粉ですから気をつけてくださいと。頬にあててみたくなりますよね。
左の写真はつぼみです。右はポインセチアかな? 関東では鉢植えでしか見ないものも ここ沖縄では野生化しているものばかり。
牛さん任せの仕事時間ですね。分秒を争う時代 ある意味羨ましくも思います。
木戸は 車椅子用の出口です。ベビーカーもでしょうか。右は一般の方用。出てからパチリ。
沖縄の昔の民家、お花など見られて大満足です。
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