元旦の捻挫をかばったのと、お客様が来るので その大掃除(いつもやらないところ)と準備。
開かずの間(子供部屋)の大掃除4時間弱とか、ちょいやりすぎたのか・・・。
段々段々 腰の痛みが酷くなり 起き上がるのに10分以上、立ち上がるのが辛い。歩くのにつかまりながらやっととか、でも「気合いで治すぞ~!」と頑張ってきたが、限界になった。
お風呂に入れない。起き上がれない。座っても立っても その姿勢から動くことが出来ない。トイレで用をたせない。(涙)
床のものを取ることも着替えることも無理。
今日は同居人さんが休みなので 午前中 義母の病院。 午後 私も連れて行ってもらう。車椅子に乗ってしまえば 動けるのです。この車椅子のシートは私の身体が一番楽な姿勢になるようにあわせてあるので、長く座っていても疲れない。 痛みも どこに居るよりも一番楽。だけど、今日は車でも車椅子でも振動で痛みがます。
レントゲンを撮り 説明を聞き 痛み止めを頂く。
例えると、一気に80代の身体になったそうだ。絶対転ばないように。安静にと言われた。
(安静とは 動かないのではなく 危険なことはしないようにとのことだそうだ。)つまらない・・・
身体を温めて、無理の無いストレッチをするようにと言われました。。。
帰りに コストコとツタヤに寄ると。。。 (痛いのだけど)
「こりゃ ご飯も作れそうにないな。」と 夕食用のホカ弁(のり弁290円)も買う。(寝ていた)
駐車場に着いた時は もう自力で扉を開けることも 身体を動かすことも出来なかった。下ろしてもらい、車椅子からも立ち上がらせてもらわないと動けない。
でも 薬を飲んだら楽になりました。(そんなに効くんだ~!)
帰宅したら 次のDVDが届いていた。前回のDVD 1ヵ月も持ってしまった。月に4枚見る時間があるかないか。シッコは 高齢者も含めて 皆さんに見てもらいたい映画です。今回は「真珠の耳飾りの少女」と「オペラ座の怪人」 最新作はあまり見ないかな。映画も最近はまったく行かなくなりました。
追記
この時 医師は「たんぱく質を取るように。」 あとは お腹のお肉(脂肪)を減らすようにと。
そうそう ほんとうにどうにかせねば・・・
でもある記事を思い出す。どうしてたんぱく質なのかな?
疲労感じる原因たんぱく質を発見 慈恵医大教授ら 2008年9月4日
疲れを感じる原因となるたんぱく質を、東京慈恵会医科大がマウスを使った研究で突き止めた。このたんぱく質は、徹夜や運動の直後に心臓や肝臓、脳などで急激に増え、休むと減る。元気なマウスに注射すると、急に疲れた。疲労の謎を解く鍵として、科学的な疲労回復法の開発につながりそうだ。沖縄県名護市で開かれている国際疲労学会で4日、発表する。
近藤一博教授と大学院生の小林伸行さんは、人が疲れると体内で増殖するヘルペスウイルスに関係するたんぱく質に注目、疲労因子を意味する英語からFFと名付けた。水があると眠れないマウスを、底に1センチほど水を張った水槽に一晩入れて徹夜状態にし、その直後に臓器を取り出し、FFの量を調べた。
その結果、睡眠をとったマウスに比べ、徹夜マウスでは、FFが脳、膵臓(すいぞう)、血液で3~5倍、心臓と肝臓では10倍以上も増えていた。2時間泳がせた場合も、同様に変化した。どちらも休息後は平常値に戻った。
さらに、FFを元気なマウスに注射すると、大好きな車輪回し運動をほとんどしなくなった。疲れの程度に応じて増減し、かつ、外から与えると疲れが出現するという「疲労原因物質」の二つの条件を満たした。
FFは、細胞に対する毒性が強い。心臓、肝臓で特に増えるため、過労に陥ると心不全や肝障害が起きやすくなる、という現象に関係している可能性が高い。
人が疲れを感じる仕組みは、まだ十分解明されていない。運動疲労の原因とされていた乳酸は、運動すると筋肉中に増えるが、疲労の程度とは関係せず、筋肉に注射しても疲れが出現しないため、原因物質ではないことが数年前に実証されている。
近藤教授は「FFは、疲労が起きるとすぐに反応するため、疲労に対し最初に働く回路だろう。正確な疲労の測定装置や、科学的な疲労回復法の開発につながる」と話す。(編集委員・中村通子) 朝日新聞より
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