いんえい礼賛(らいさん) 2007-06-29 20:55:09 | Weblog 6月某日晴れ 先日某館に宿泊した時に二次会処で見かけた、 暗闇に浮かび上がる鮮やかな花の色と、 焼き閉め系の花瓶のコントラスト。 黒色の陶器の花瓶は、花の色を引き立てている。 旅の途中のワンショットでした。
7・29猿ヶ京の花火が復活します 2007-06-29 20:22:58 | Weblog 6月某日晴れ 地元の上毛新聞に猿ヶ京の花火が復活するとの記事が出ました。 5200発の花火が赤谷湖上で7月29日に打ち上げられます。 ご期待ください。
「水芭蕉 」出品リスト 2007-06-28 19:32:29 | Weblog 6月某日晴れ ということで、6種類の「水芭蕉」を飲むことが出来た。 向かって右から、「水芭蕉」の仕込み水 純米吟醸おりがらみ生酒 ※フリーティーな味、ぐいぐいいけそうで怖い・・・ 特別本醸造 ※スタンダード。これが一番飲まれています。 純米吟醸 ※口に含んだ瞬間の「ピリッ」とした感覚がないお酒。 尾瀬に咲く水芭蕉のようにマイルドな味。 大吟醸 平成18年度金賞受賞酒 純米酒 2000年 ヴィンテージ吟醸酒 ※日本酒を貯蔵しました。こくのある重厚感がたまらない。 チーズとあわせて。 個人的には、ピリッとした日本酒は苦手なので、純米吟醸がおすすめ。 きりっと冷やして、ゆっくりと味わいたい。 料理との相性も良かった。お酒は飲むたびに仕込み水で口をすすいで、 飲む量もほどほどにしたのが、勝因。 日頃の飲み会も、このように飲めればよいのだが・・・
沖平目の西京焼き、コチュジャンソース 2007-06-28 19:27:58 | Weblog 6月某日晴れ 沼田市のディランで、 「水芭蕉 大吟醸」とディラン・フュージョンを楽しむ会 が行われ、F氏からのお誘いで参加した。 フュージョンとは和食と洋食のコラボレーションの料理で 結婚式場である、ディランの披露宴の時の献立である。 この沖平目の西京焼きは、付け合せのマッシュポテトとの 相性がよく、「水芭蕉」が進んだ。
ため息がでる美しさ・・・ 2007-06-27 17:24:23 | Weblog 6月某日晴れ 某温泉協会の総会がG県のX館で行われた。 その意見交換会(最近はダイレクトに「懇親会」と言えないらしい。) はテーブル席で行われたが、豪華なものだった。 その飾りつけに注目していたが、やはり素晴らしいものだった。 特に舞台の左右に置かれた、あじさいの花を炎に見立てたかがり火風の アレンジメントには感心した。 この会の総会には、はじめてで、今回一人で参加。 部屋も相部屋だったので、だれと一緒になるか心配だったが、 旧知の方だったので、安心。 もっとも、知り合いの業界紙の記者と朝の3時まで語っていたので、 実質睡眠時間は3時間ほどではあった。 懇親会で同じテーブルに座った人たちも、前に当館に泊まったことの ある人たちだったり、地元の温泉協会の人だったりして、結構話ができて よかった。知り合いとは有難いものだ。