私の動画が科学情報誌で紹介され(てい)ました

「季刊　理科の探検　RikaTan　2012冬号」に、私のYoutube動画「3分間で作る逆回転時計」が紹介されている事を知りました。

そいつは凄い！

記念にバックナンバーを購入！

￥1,400で140ページ程の科学情報誌です。

今回は「鉱物」の特集なんですね。

こんなのを読むのは小学生の頃に読んでいた「学習と科学」以来です。懐かし～！

動画の記事は？ありました！

「理科と自然の小話」のコーナーで「超シンプル！100ショップの時計のモーター」と題した記事です。

(ちなみに私が書いた記事ではありません)

んで、オラの動画はどこかな～？

あった！

動画のアドレスのみでしたが、一番下に掲載されていました。

でもプロフィール欄で何の説明も無い記載って、ちょっとしっくりこないなあ、、、。

 

バイナリー発電

サイエンスZERO　「バイナリ―発電の仕組み」より

 

発電の過程で二つ(バイナリ―)のシステムを取り入れている事から「バイナリ―発電」と呼ばれる。

①温水で低沸点媒体を沸騰

②沸騰した媒体でタービンを回す

地熱発電に比べて低い温度の温泉で発電が出来、規模も小さく一般の家庭でも導入できる。

 

温度差を利用して発電すると聞いて、その昔、某大手腕時計メーカーの開発部門でペルチェ素子を研究されていたのを思い出しました。

だいぶ前の話ですので、まだ製品化されていない所を見ると実用化には至らなかったようです。

 

それじゃあ「バイナリ―発電機」を小型化して、腕時計に組み込んじゃいましょうか！

ん～、無理っぽい。