一期一会

平凡で何もないように見える毎日でも「いいこと」は必ずある。
そんな時、ちょっと幸せ!そんな小さな幸せをおすそわけ・・

大浮世絵展へ

2014-05-29 14:36:24 | 日記
先日「大浮世絵展」の鑑賞に県立美術館へ行った。国際浮世絵学会創立50周年記念で国内および世界各地から名品が集結した展覧会であった。毎週展示作品も替わるらしい。

   


浮世絵の黄金期は歌麿・写楽などの美人画や役者絵などである。その後、北斎・広重・国芳などの風景画などに進化していった。北斎の「三十六景」広重の「五十三次」などは有名である。

    歌麿

    北斎

    広重

とても有意義であったが、全作品を鑑賞するのに1時間半以上かかり少し疲れてしまった。





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おきてがみ




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ビードロ (ゴチ)
2014-05-29 23:07:54
ゴッホなどヨーロッパの画家たちにも大きな影響を与えた浮世絵ですが版画と言うのが素晴らしいですね。枚数が刷れるので単価は下がりますが。彫り師と刷り師の技術たるや素晴らしいものが有ります。遊女とは言え良い大人がビードロを咥えてポコポコ鳴らしている姿には笑ってしまいます。禁煙でもしていたのでしょうか。
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Unknown (カノッチ)
2014-05-30 13:30:44
鑑賞するのに1時間半ですか、それは見応えありますね。
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Unknown (sarara)
2014-05-30 14:27:51
ゴチさん、こんにちは

300年前の作品でも鮮やかな色がそのままの保存されていますし、構図も素晴らしいと思いました。美人画もたくさんありましたが、歌麿の美人画がやはり一番でした。
返信する
Unknown (sarara)
2014-05-30 14:31:33
カノッチさん、こんにちは

今回は350点の作品が紹介されるようで、毎週展示替えをされますが、常時160点を展示するそうです。見応えがあります。
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